昨年様子のその後です。
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昨年は、「まじめにしっかり育てよう」という方針でしたが、結局ミズゴケ植えで,棚に放置。雨ざらし。
数日前に雪が積もってたんで、暖房のない室内に取り込みました。
しかし丈夫なもんですね。
9月に書いたこのシャジンについては、その後少し気にはなっていたが、つい最近届いたミタのMさんの会報でさらに詳しく説明があったので興味深く読ませて頂いた。
今日は午前中仕事だったので、その後我が家の書棚をいろいろ探して、いつ入手したのか調べてみたところ、どうやら1994年らしいことが判明した。
ハイジさんのカタログはvol。12あたりから表紙がカラーになり、サイズも一回り大きくなったのだが、毎年凝った編集で非常に見にくいリストではあった。
さらに困ったことには発行年が記載されなくなっていたので推測ということになる。
下のコピーはハイジさんのvol.17号のカタログであるが、ピンクの蛍光ペンのマーキングが残っているので、おそらくこのときに購入したのではないかと思う。
ほかのシャジンには目もくれず、オオヤシャジンだけをマークしたのは、おそらく「最も繊細でかつ美的な小型種」という説明につられてのことだろう。
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さて、遡って2年前のvol.15のカタログでは、以下の内容になっていた。
↑ 「イワシャジンの小型姫性、大花」
生産数が多かったのか、3セット買えばお買い得ですという感じだ。
おそらく、この商品説明ではあまり関心を持たなかったので、このときには購入してなかったのかもしれない。
しかし、我が家の花は「大花」と言えるものではないよなあ、、、と思う。
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さらに遡り、1985年発行のカタログ「第8号」
ここでは「最近発見された新種・・・」という説明となっていた。
とすると、1980年代前半に、この種が命名されたものではなかろうかと想像することもできる?
さらに遡って調べてみたが、これ(1985)以前に発行されたカタログに記載はなかった。
とりあえず、今回はここまでとする。