山野草とミニ盆栽 2006年 11月号 [雑誌] 秋にあると球根特集が目立つ。やはり今が植え時だしなあ、出版する側も広告スポンサーに配慮しなくちゃあならんだろうし、読むほうも栽培意欲がわく訳だし、、、。 それはそうと、最初はコバイモ特集。この雑誌はホント、コバイモが好きなようだ、よく登場する。 それよりも、球根植物のことなら、最近買ったこの本のほうが、ずっといいかもよ。 山野草愛好家にとっては、海外産の原種も守備範囲の方って多いですよね。 もっと知りたい趣味の園芸 (vol.1) |
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球根の最大の問題点は
ウイルスです。
ウイルス検定をしたら95パーセントのユリを処分したことがあります。ジャーマンアイリスのような植えっぱなしなものは100パーセント発病しています。
ネットを2,5mの高さに廻らしてアブラ虫の飛散を予防しました。
バイモの類はお茶をおやりのお客様がたがお買い上げになることが多かったですが。中年のご婦人がたに人気がありましたよ。
二子玉川あたりのセレブには。
ほんと何か特効薬はないもんでしょうか?
うちのヒメサユリも実生で更新してますが、結局はウィルスにやられちゃいます。
今回の「山野草とミニ盆栽」、写真が綺麗ですね~。私も思わず買ってしまいました。
ところでトクシマコバイモ、去年、徳島の方に案内していただいて、たまたま実物をみました。そのときもロンドンの学会で認められたので、これは新種なのだというような事をお聞きしましたが、ネットで検索しても数件しかヒットしなかったです。
見かけはトサコバイモと似ているそうですが、私はそのトサコバイモのほうをまだ見てないのです。アワコバイモとは姿かたちが明らかに違うと思いました。トクシマコバイモの周囲にもカタクリ、近くにはイワザクラが咲く場所もあって、なかなかよいところでしたよ。
トサコバイモの咲く場所もわかったので、来春はトサコバイモのお花見に行かねば・・。
トクシマコバイモをご覧になってたんですか、すごいなあ!
写真で見る限り、トサとよく似ていて、実物見ても区別できないだろうなあと私は感じましたが、ぜひ現地でお花見してきてください。
7ページの左下のいがりさんの写真いいですねえ!
こっちを表紙にすりゃあいいのになあ。
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*「トクノシマ」と書いてたのを修正しました(^^;