いつのまにかこの雑誌も VOL.80になっていた。
◆速報 第24回日草展
今回は、ちょうど出張と重なったので、会場で見てきたのだが、記憶がサッパリ、、、(^^;
あまり強い印象も受けなかったからかもしれない、、、?
写真の背景が真っ白なのはどういう意図なのかわからないが、なんか違和感を感じる。
立体感がないというのか、、、?
◆「岩と植物」
森さんの撮影したパラクレギアの写真が素晴らしい!
こういう素晴らしい写真は、もっと大きくページ全部使ってもよいのではないか、
ケチケチしないで表紙にドーンと載せて、書店で客の目を惹くようにしたらよい。
プレオネも、こんな岩場に咲いてる写真を初めて見て少し驚いた。
◆パネルディスカッション「山野草栽培の明日を考える」詳報(最終回)
連載続いているが、2ヶ月毎の発行なので、パネルディスカッションが開催されてから9ヶ月経過している。
今月号だけでも約17,000文字の記録になっていて、細かい字を読むのはやや疲れる。
内容はと言えば、高齢化とか、まああんまり明るい話はないようで、読み応え十分とは言えないかなあ?
やっぱり山ガールではないが、やまくさガールが増えないと愛好家の高齢化は避けられないのではなかろうか?
さて、山野草業界関係者や山野草愛好者のどれほどがこの記事の内容に関心をもっているのか、全くわからないが、このような記録をしっかり記事にまとめて掲載されたことは良いことだと思う。