あれもやらねば、これもやらねば、と思うだけで何もできないうちに秋も深まっていくようだ。
通販リストも一度開いてそのままだし、雑誌とか難解な会報もそのへんに積んだままだ。
今年は町内会の文化祭に写真を出展する予定だったが、選ぶ時間もない。
もっともさっぱり撮影してないし、、、(^^;
気付いてみれば、パソコンのＣドライブがかなり一杯になってるし、外付けＨＤも買い替えないとあふれてしまいそうだ。
修理から戻ってきたモニターの色もちょっと薄めな感じで、これも設定しなけりゃあならないのか、、、？
庭のジョウロウで一番最後に咲くタイプが咲いている。
これも別な場所に引っ越しさせようと思いつつ、かれこれ７，８年経過しちゃってるか。
「園芸ニュースレター」の索引でも作っておこうかと前から思っていたが、さてどうしたもんかいな、、、？
とりあえず、エクセルで入力しておけば検索も楽だし、、、
というわけで、50号から60号の分をPDFに変換して公開。
葉の先端は茶色になっているが、いくつかの花は咲いた。
↑ １０月6日撮影
真夏に水切れしないように注意しているが、乾燥気味な空気はどうしようもない。
↑ こちらは、試しに違う場所に植えたものだが、まあ似たような出来だ。
天の川系のホトトギスは約1週間遅れて咲き出す。
一番上の写真と同じ場所に植えてある。
こちらは花着きがよいので、長い時間花を楽しめる。
赤い小さな実は、花の少ない時期によく目立つ。
高さ２ｍくらいになっているが、元はといえば、頂いたタネを播いたものだ。
さっぱり手入れもしてないが、昨年の1月に播いたタネは現在こんな感じになっていた。
Hepatica transsilvanica
日本の雪割草に比べて成長は遅い。
７粒播いたのだが、一番大きな株は消えた。
さらに右端の小さな２本もちょっと危機的状況だ(^^;
No.2 (No.1は消えた)
来春の芽は見えるが、まだ花は咲かないだろうと思う。
No.3 こちらも小さな芽が見えるので、大切に育てることにしよう。
そのほかのヨーロッパ産 Hepatoca nobilis 実生苗
そろそろ来春あたりから咲き出すのではないかと期待している。
左の「オオヤシャジン」の花が終わると、入れ替わるようにもうひとつのイワシャジンが盛りとなる。
こちらは、ややスリムな形がお気に入り。
今年はたくさん咲いている。
たしかタネを播いて育てたもので、軸の黒紫色も好ましい。
そういえば、ちょうど植え替えしている「鉄心」の血をひく実生苗もこんな色だ。
「イワシャジンの庭植え」
実生の兄弟が何株か育ったので、一部は庭に植えている。
当然と言えば当然だが、鉢植えと全く同じタイミングで咲いている。
超多忙モードが続いていて、ようやく２週間ぶりに明日は休日。
来週は「やや多忙モード」で済みそうだが、
その次の週からは、再び、、、(^^;
そんななか、数日前からモニターが不調となって右半分の画面が消え、パソコンを立ち上げない日が続いた。
メーカーのHPを見たところ、どうやら製造不良らしいことがわかり、すぐにメールしたところ、宅配業者がモニターを引き取りに来て、代替品を持参してきた。
当然のことながら、本日は快調。
