交配親の記録はラベルにあるが、すでに枯らしているかもしれない。
「深海」の血を引く、明るいグリーンのめしべを期待していたが、濃色の花には出現していない。
おなじみの実生。カイワレを近所のKさんにもらって、育ててもの。
兄弟でかなりばらつくようだ。
「アトラスゴールド」という品種
丈夫で増殖率も高い。
買ったのは1球だったか3球だったか忘れたが、現在は100球以上になってるようだ。
「ジョイビショップ」 優しい感じが良い。
これはJさんから頂いたもので、これも順調に増えている。
MIX種子を播いたなかから、初めて生まれた白花。
なかなか良い感じの花だ。
毎年、雪が消えるやいなや一番始めに伸び出してくるのが、このイズモの兄弟たちで、今年も続々と動き出している。
芽の色が茶色と緑のがあるが、どう違うのかはよくわからない。
まあこんな感じで、庭の地面に置いてある鉢をながめていたら、
ノーマークの小さなツボミを見つけた。
ラベルを見たら、昨年も咲いたホソバナだった。
さすがに、ここへきて冷たい雨やミゾレにうたれるのはかわいそうなので、雨の当たらない場所に移動した。
庭ではオウレンが咲き出した。
しかし、この先数日間は寒波襲来の予報なので、まだ春になったという実感はない。
昨年、初めて咲いた「白花」実生でありますが、やはり今年もこんな色で、、、
まあ、こんなもんか、と。
昨年は偶然タネが出来たので播いてみたのだが、今年は早めに花を切って、体力つけさせることにしよう。