山野草を楽しむ

育てて楽しむ山野草

乾燥に強いジョウロウホトトギス

2009-10-18 | 山野草

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キイジョウロウではないことはわかっていたが、やはりジョウロウ系のようだ。
それほど湿った場所でもないのに異常に丈夫なのは、交雑したせいだと思い込んでいたのだが、
そもそも、ジョウロウホトトギスはキイジョウロウよりも乾燥に強いタイプだったのか。

妙に納得してしまったわけでありますが、、、

今年は先日の台風にも被害は受けなかったのだが、おそらくナメクジによる被害のために、せっかくの花がやや残念な状態になっている。

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自宅庭 2009/10/18撮影


雑誌を読んで

2009-10-13 | BOOK
山野草とミニ盆栽 2009年 11月号 [雑誌] 山野草とミニ盆栽 2009年 11月号 [雑誌]
価格:¥ 980(税込)
発売日:2009-10-10

◆連載の「出会いの花たち(72)」
「枝垂れるジョウロウホトトギス」 森和男さん

読んでビックリ!
初耳だ!

「キイジョウロウと違って、ジョウロウホトトギスの自生地は乾燥した岩場に自生している、、、。」
実は、先月も同じような記事を読んで少し驚いたものだった。(趣味の山野草9月号)
ここにも、「ジョウロウが生育している場所は乾燥し、直射日光も当たる岩場、、、」と書いてあった。
ぜひ、高知県の自生地を見たいものだ。
ついでに言えば、この趣味の山野草に掲載されているキイジョウロウの自生地の写真はスゴイもんだ!

◆花の百名山と草花たち
今回は小豆島その1 橋本薫さん

小豆島と言われても私には何の連想も浮かばないのだが、写真と文章を読んでいると、ぜひこの島でいろんな植物を見たくなってくる。


あぜ道にて

2009-10-12 | 写真

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瓢湖の白鳥はすでに300羽を超えてるようだ。

雲がなければ、五頭の山並みの左奥には飯豊連峰が見えるはずなのだが、今日はよく見えない。

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2009/10/12:自宅近くで撮影


安達太良 紅葉

2009-10-06 | 写真

Blog1
ここは、東北道の二本松ICから20分ほどでゴンドラ乗り場に着くので、紅葉を見るには非常に便利なところだ。
便利なおかげで、観光客も非常に多い。

Blog2
ゴンドラを降りて、すぐに展望台があるのだが、そこをスルーすると、歩き始めは展望のきかない登山道を登ることになる。

Blog3
登山道は展望がないのだが、確かに紅葉のまっただ中を登っていることを実感する。

Blog4
ときどき向かい側の斜面が見えるが、緑に黄色に紅にと非常にカラフルな景色だ。

Blog5
この日は、こんな感じでガスが流れており、陽が射す時間が少なかったのが残念だった。

Blog6

Blog7
それでも陽が当たると、紅葉の色は非常に鮮やかになり、実に見事な紅葉である。

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撮影:2009/10/4