年末年始の休みには、ここ数年タネ播いてることが多い。
最近は雪の量も少なくなったので、作業に支障はないし、何といってもひまな時間があるからだ。
↑ ポットを斜めにして播いたりする。
農文協から出版されている「タネから楽しむ山野草」にも紹介されているが、いろいろな深さで条件を変えてタネを播く方法。
わざわざこんなことまでしなくてもよいのだろうが、なんとか発芽してほしいものにはいろんな方法で試すのもいいだろう。
↑ 細かいタネのときには、中間にティッシュペーパーを入れたりするものもある。
↑ 今春播いたシクラメン
まだまだ発芽が続いてるようだ。シルバーリーフのタネということだったが、ようやく一つそれらしいのが見えてきた。
最近注文したタネは1月~2月中に届くだろう。
今度は本当に真冬のタネ播きとなりそうだ。