先日送られてきたハガキによれば、今年で終了するようだ。
最初に注文したのは2001年のシーズンだったので、ちょうど10年ということになる。
いろいろのタネを送ってもらったが、なかなか楽しませてもらった。
さて、最後のセールは割引きがあるようなので、近いうちに最後の注文をしてみることにする。
先日送られてきたハガキによれば、今年で終了するようだ。
最初に注文したのは2001年のシーズンだったので、ちょうど10年ということになる。
いろいろのタネを送ってもらったが、なかなか楽しませてもらった。
さて、最後のセールは割引きがあるようなので、近いうちに最後の注文をしてみることにする。
「ガーデンタワー」については、2年ほど前から使用しており、このBLOGでも書いたことがある。
→こちら
2年ほど使用してみて、さてどうだったのかということだ。
PDCAの「C」だ。
↑ この株は、まあまあ充実した花芽ができている。
ふつうと言えばふつうなわけだが、実は3年前は非常に危険な状態だった。
→こちら
復活するのに3年間、親としてなんか特徴ありそうなので大切に育ててきた。
雪割草鉢の大きさは、3号か3.3号で、ガーデンタワーは一番小さなサイズを使用している。
さて、根廻りの様子と鉢とを並べてみると、こんな感じ。
水はけが良くなったために、根腐れの症状はなく良好だった。
ただ夏場の乾燥が目立っていたので、小さめの鉢に使用するには少し注意が必要な気がする。
全体的に見てもタワーがかなりのボリュームを占めているので用土の量が少なくなっている。
なので、用土の粒は大きめなものはあまり入れないほうが良いと思う。
これはPDCAのAだ。
もうひとつ、こちらは4号鉢。
これも、底のほうに大粒を入れていたが、これはあまり必要ないのかもしれない。
ガーデンタワーを使用した鉢と、使用しない鉢では、鉢の乾き具合が違うので、それぞれの置き場所を考慮したほうが良いだろう。
まあ、全体としての感想は、「効果あり」としておく。
今春の初花ポットは、ほぼ順調に育っている。
2年目の花を見て選別することにしているが、いつもの年よりも芽がふっくらと大きくなっている。
これは例の肥料の効果だろうと思う。
肥料は春に1粒与えただけだ。
なかなか優れた肥料のように思う。
↑これは昨年発芽の青軸系交配なのだが、芽にはかなり濃い色が乗っている。
こういうのは素心とは言わないのかもしれないが、来春の開花を期待。
全体的に植替えのタイミングが過ぎてしまった。
芽が浮き上がってるようなので、少し用土を表面にのせておくとする。
春までこのままになりそうだ。
このポットは今年の5月にタネを播いたもので、当然まだ発芽していない。
発芽はしていないが、根が動き出しているので薄めの液肥を与えた。
以前は、タネを播くときにマグアンプをポットの下に入れておいたのだが、今年からは例のベビーを入れることにした。
今日、すべてのタネ蒔きポットに1粒ずつ押し込んでみた。
上にのせておくよりも、中段から下の方が良いようだ。
知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2008-11-29 |
アマゾンの読者書評によれば、「100はオーバー」とか「すぐに役立つわけではない」とかいろいろ書いてあり、至極もっともな感想であって、やはりそうなのであろう。
しかし一般的に、本なんてものは書いてあることの全部が役に立つかというと、そうではないのがあたりまえで、そうでなければ我が家の書棚に山野草関係の本がこんなにたくさん並ぶこともないだろう。
さて、この本を読んですぐにどうするというわけではないが、知識として知っておいて損はない。
「4P分析」:雪割草をどう売るのか? いくらで、どこで、プロモーション?
「PLC」:雪割草は成長期? 成熟期? 衰退期?
「PPM」:花形商品は? 金のなる木は何か?
「PDCA」:生産性の改善
園芸分野も単価が下がり、売上げも伸び悩み経営も厳しくなってるようだが、一愛好家としては頑張って欲しいと思う。
ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」&第104番「ロンドン」 たまにはスコアをめくりながら音楽を聴くこともある。 最近は、強弱のコントラストが大きかったり、テンポも早めでメリハリの効いた演奏が多いように感じる。 これが物足りないかというと、全く逆で、実に心地よい音楽が流れている。 また、指揮者のチェリビダッケがハイドンを得意としていたということは、つい最近読んだ本で知ったことで、少し興味をもちはじめてきた。 |
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 「夜が長い」とはいうものの、会社からの帰りは10時頃なので、それから風呂&夕食というわけで、ちっとも長くはない。 それでも、そろそろ忙しいピークも過ぎるので、これからは多少の余裕ができるかもしれない。 先日、中学の同級会に出席した。 40年ぶりというと、なかなか名前も思い出せないものだが、人の記憶はなかなかすばらしいものだ。 40年ぶりの会合だったが、近いうちにまた少人数で集まりがあるようなので、時間を作って参加したいものだ。 なつかしさや郷愁をさそう音楽というと、まず思い浮かべるのが、ドボルザークの「アメリカ」で、久しぶりにCDを買って、ここのところマイカーを運転しながら聴いている。 |