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日本の野菊 (山溪ハンディ図鑑 11) 価格:¥ 2,940(税込) 発売日:2007-09 |
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のだそうだ。
どういう仕組みになっているのか、よくわからないのだけれど、、、。
稲架掛
日帰りだけど、ここんとこ3回郡山へ出張。
運転してると、こちらではけっこうたくさん稲が干してある。
新潟ではあまり見かけることが少なくなったので、少し懐かしい感じもする。
3. こちらでは、けっこうたくさん干している。
わざわざ天日に干してるのは自家用かと思ったが、販売用も含まれてるのだろうか?
5. 金属製のパイプやら鳥から防ぐネットやビニールシート掛けたり、いろいろあるが、ここでは杉の杭に竹竿のようだ。
6. 杭を1本立てて稲を掛けるスタイルは、子供の頃によく見たものだ。
8. なんか秋の花でも咲いてないかなあとチョットさがしてみたが、せいぜいこんなもんだ。
時間があれば、ゆっくりと写真撮りたい感じだが、
昼休みが終わってしまう、、、(^^;
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2007/10/18 郡山東IC近く
降りるにつれて、明るくなってきた。
紅葉よりもすばらしい黄葉が目立つ。
通りかかる人は、みなさん感激の声を上げている。
(まあ、そうでもない人もいることはいるのだが、ここまで曇り空だったからね)
↑ ナナカマドもすばらしい色になってきた。
さっきまではやや茶色がかっていたように見えたもんだけど。
急に、斜面のほうが鮮やかになった。
で、なぜか、ここに
3時間前に登り口でちょっと話を交わした爺さんが三脚かまえていたのだ。
お歳は80代ということだったけど、とてもお元気。
もう何十年もここに通ってるという爺さんは、
「今日は、朝露が少ないからあんまりいい色にならなかった。」
「やはり葉っぱに露がついてるほうが、、、」
などと話しているうちに、、、
「いい雲が来た!」
と言いながら、急いでシャッター切っている。
↓ そのとき撮った写真
(私のレンズでは紅葉と雲は同時に納まらない(^^;)
ファインダーのぞきながら気付いたのだが、
中央やや左上に緑のままの大きな木が一本
それに右上に黄色の木が一本
この2本の木はなかなかいいバランスで生えてる感じがする。
実は、この日は 35mmと100mmマクロの2本持って歩いていて、いつものズームレンズは持って行かなかった。
まあ、最後といえば最後だけれど、すばらしい黄葉を見ることができて、よかった。
↑ これなんかも、けっこういい感じで写ってるけれど、実際にはもっと鮮やかに見えたなあ(^o^)
おまけに もう1枚。
駐車場は相変わらず満杯状態の1日だったようだ。
2007/10/14