タネが届いていた。
そういえば、だいぶ前に注文していたことを、すっかり忘れていた。
このタネ屋さんは、原則後払いで、なおかつ品切れも多いのでのんびりしていたが、振込用紙なんか入ってると、ちょっと金額が気になるね、これは。
アネモネ咲きのヘレボルスのタネを蒔けば、本当に同じような花が咲くのか、チョット興味があった。
雪割草の場合は、メンデルの法則が当てはまる場合が多く、子では現れず孫で25%とか、まあそういった確立だったと思う。
ヘレボルスの場合もそうだと思うけど、そういう花が咲くような親のタネなのかもしれない。
もうひとつ頼んだヘレボルスのタネも入っていた。てっきり品切れかと思ってたけど、意外と、こんなのは人気がないのかもしれない。
葉が細くて、ゴールド色の品種で、Helleborus Gold Bullion という名がついている。
発芽が楽しみなタネがまた増えた。