今年のラ・フォル・ジュルネの新潟公演はモーツアルト特集のようなので、いろいろ楽しみだ。
ただ、仕事がどうなるのか直前までわからないので、チケット買うのも難しい。
さて東京公演はの方はと言うと、さすがに新潟とは比較にならないくらい充実してるなあと、うらやましいところだ。
今年はスペイン音楽も多いようで、ギターのプログラムも多いようだ。
そんなかで、「ルセロ・テナ」という名前を見つけた。
Lucero Tena と言えば、かれこれ2,30年前にボッケリーニのクインテットだったか、なんだかで名前を聞いたことのあるカスタネット奏者で、非常に懐かしい感じがした。
Tou Tubeをさがしてみたら、かなりの量の演奏も聴くことができて、びっくりだ。
ファリャのダンツア・エスパニョール
オケも含めてスペイン風の雰囲気が漂っている。
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YouTube: M. Falla. La vida breve.Danza española nº 1. Lucero Tena
ヒメネスのこの曲が東京公演で予定されているものだろうか。
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YouTube: Intermedio. La boda de Luís Alonso. J Gimenez. Lucero Tena
ベルガンサとの協演も、切れ味鋭く素晴らしい。
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YouTube: Orchestra Chamber de Laussane con Teresa Berganza y Lucero Tena - Lorenzo Ramos: La tarántula
あちらこちらで展示会&即売会が始まっている。
乙女咲きにも 少し興味がある。
ところで、ケスハマとトランシルバニカの交配を
Hepatica × euroasiatica と呼んでいるようだ。
http://www.srgc.net/forum/index.php?board=26.0
ササヌマさんの前に大きな病院ができたのは知っていたが、信号も設置されていたとは知らなかった。
花はまだ少ないようなので、目的の本だけ買って帰ることにした。
入るときはよいとして、店から出るときには信号に要注意だ。
山野草マニアック34 どうでもよいことだけど、アマゾンの表記は「マニアックス」が正しい。 紹介されていた「THE BOOK OF Little Hostas」はカートに入れといた。
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相変わらず、雪の少ない冬が継続している。
その辺へ行けば、フキノトウでも取ってこれるかもしれない。
雪割草も実生が発芽してるかなと確認してみたが、さすがにそんなことはなかった。
根っこは動いてるだろうと思って、少し液肥をかけてみた。
買い物ついでに園芸センターに寄る。
いつものパターンだ。
今日は白花のニガーがたくさん並んでいた。
同じように見えるが、こうしてたくさん見ると、形もいろいろだ。
こういう形の良い花は、見ていても気持ちよい。
近頃話題のゴールド系はいろいろ並んでいるが、イエローとゴールドの差は相変わらずさっぱりわからない。
この花なんか、ゴールドのセミダブルということで「天青」の数倍のお値段だが、あと数年もすればたくさん並ぶことだろう。
棚の下には、こういうクリスマスローズも販売されていた。
残念ながら、雪割草の実生苗は見当たらなかった。
この時期は古典園芸植物もいろいろと並んでいるので楽しい。
お値段もなかなかのもので、このキリン錦という品種も「天青」の数倍!
このあたりでは、「天青」とは言わず「大雪嶺」という呼び名が普通なようだ。
以前は高嶺の花だったが、大雪嶺から天青と名前が変わるにつれて、お値段も下落傾向となったようだ。
来週は全品10%OFFの日なので、今日は見るだけにしといた。