山野草を楽しむ

育てて楽しむ山野草

今年一番の寒波かも

2013-02-24 | インポート

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積雪量のグラフは、また次の機会にしとくとして、本日の積雪量は20cm程度。
近くの山も中腹まで黒く見えるので、それほどの積雪ではないようだ。

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雪割草は、再び雪の下に隠れてしまった。

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午後4時ころの気温がマイナス3℃と、このあたりではかなり冷え込みの厳しい1日となった。

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2階の屋根。

頭上注意!

ツララの直下は裏の山草棚への通り道だ。

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先日、棚の下から見つけたセツブンソウは玄関の風除室に置いてあるが、なんか昼も夜もこのままの状態で、凍っているようだ。


ルセロ テナのカスタネット

2013-02-24 | クラシック音楽

今年のラ・フォル・ジュルネの新潟公演はモーツアルト特集のようなので、いろいろ楽しみだ。
ただ、仕事がどうなるのか直前までわからないので、チケット買うのも難しい。

さて東京公演はの方はと言うと、さすがに新潟とは比較にならないくらい充実してるなあと、うらやましいところだ。
今年はスペイン音楽も多いようで、ギターのプログラムも多いようだ。
そんなかで、「ルセロ・テナ」という名前を見つけた。

Lucero Tena と言えば、かれこれ2,30年前にボッケリーニのクインテットだったか、なんだかで名前を聞いたことのあるカスタネット奏者で、非常に懐かしい感じがした。

Tou Tubeをさがしてみたら、かなりの量の演奏も聴くことができて、びっくりだ。
ファリャのダンツア・エスパニョール
オケも含めてスペイン風の雰囲気が漂っている。

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YouTube: M. Falla. La vida breve.Danza española nº 1. Lucero Tena

ヒメネスのこの曲が東京公演で予定されているものだろうか。

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YouTube: Intermedio. La boda de Luís Alonso. J Gimenez. Lucero Tena

ベルガンサとの協演も、切れ味鋭く素晴らしい。
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YouTube: Orchestra Chamber de Laussane con Teresa Berganza y Lucero Tena - Lorenzo Ramos: La tarántula


記録的な少雪か?

2013-02-17 | インポート

Gozu
この時期は真冬の真っ盛りなわけだが、今日もまずまずのお天気で、明日の予報も雪ではなくて雨。
近くの水田も見ての通りで、積雪は全くない。

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今年の雪はどんなもんかと、昨年と比較したグラフを正月から続けているが、
現在のところは昨年の10分の1である。


雑誌を読んで

2013-02-11 | BOOK

ササヌマさんの前に大きな病院ができたのは知っていたが、信号も設置されていたとは知らなかった。
花はまだ少ないようなので、目的の本だけ買って帰ることにした。
入るときはよいとして、店から出るときには信号に要注意だ。

山野草マニアック34
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2013-02-12

どうでもよいことだけど、アマゾンの表記は「マニアックス」が正しい。
ギボウシとイカリソウの特集が面白い。

紹介されていた「THE BOOK OF Little Hostas」はカートに入れといた。
イワチドリのピンク系交配で、「ピンクになると花が大きくならない特有の遺伝子が・・・」と書いてあるが、どういう仕組みになってんだか? イワチドリだけの話だろうか?
イカリソウも交配が進んでるようで、自分で交配することはないがお気に入りを見つけて手元で楽しむということになるか。

山野草とミニ盆栽 2013年 03月号 [雑誌]

山野草とミニ盆栽 2013年 03月号 [雑誌]
価格:¥ 980(税込)
発売日:2013-02-12

シリーズ「花は友達」に雪割草の岩渕さんが登場。
「実生オリジナル花の特別大公開」というタイトルになっておりますが、、、。

世界花紀行のウラジオストック編もなかなか面白い。
ここもいつかは行けたらいいな、ということで。


少雪

2013-02-03 | インポート

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相変わらず、雪の少ない冬が継続している。
その辺へ行けば、フキノトウでも取ってこれるかもしれない。

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雪割草も実生が発芽してるかなと確認してみたが、さすがにそんなことはなかった。
根っこは動いてるだろうと思って、少し液肥をかけてみた。

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買い物ついでに園芸センターに寄る。
いつものパターンだ。

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今日は白花のニガーがたくさん並んでいた。
同じように見えるが、こうしてたくさん見ると、形もいろいろだ。

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こういう形の良い花は、見ていても気持ちよい。

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近頃話題のゴールド系はいろいろ並んでいるが、イエローとゴールドの差は相変わらずさっぱりわからない。
この花なんか、ゴールドのセミダブルということで「天青」の数倍のお値段だが、あと数年もすればたくさん並ぶことだろう。

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棚の下には、こういうクリスマスローズも販売されていた。
残念ながら、雪割草の実生苗は見当たらなかった。

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この時期は古典園芸植物もいろいろと並んでいるので楽しい。
お値段もなかなかのもので、このキリン錦という品種も「天青」の数倍!

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このあたりでは、「天青」とは言わず「大雪嶺」という呼び名が普通なようだ。
以前は高嶺の花だったが、大雪嶺から天青と名前が変わるにつれて、お値段も下落傾向となったようだ。

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来週は全品10%OFFの日なので、今日は見るだけにしといた。