山に食べるものがないとかで、熊があちこちで出没しているようだが、
新聞によれば、山のキノコは豊作だそうである。
天然ナメコも豊作、マツタケも大豊作らしい。
どこからか我が家にお裾分けとか、ないものだろうか?
キノコは豊作らしいが、新潟の米は近来まれにみるほどの品質低下で、今年の夏の猛暑&雨不足の影響は相当大きい。
最近発売された「山野草とミニ盆栽 VOL.82」を読んでいたら、ここでも特別企画「夏越し自慢&反省会」という記事が掲載されており、名人と言われる方の被害状況が掲載されていた。
それにしても、「無菌培養10年物のレブンアツモリが20数本ほぼ全滅」というのは相当のショックと思われる。
我が家の庭もそこそこ被害はあるが、最近はあきらめの境地で丈夫なものだけを植えているので、まあなんとか秋の花を楽しんでいる。
Corydalis solida transsylvanica
タネまき:2005年4月
今春の開花状況は→こちら
実生の兄弟で色が違っていたので、おそらく写真の左2つと右1つがそれぞれ違うのだろうと考えて、鉢を2つにした。
↑ エゾエンゴサク Corydalis ambigua
タネまき:2008年5月
撮影:2010年10月3日
今年の夏に乾燥させた時期があったので、心配になり確認してみた。
ポットの中が全く空のものもあったが、いくつか生き残っていた。
思ったよりも順調に育っているように見えるが、播いたタネの数から考えると、非常に生育率は低い(^^;
さて、開花サイズって 何cmくらいなのだろう?