赤い実を頂いてから、ほぼ１０年経過しました。
今年は花がたくさん咲き、実も昨年以上にたくさん着いてます。
＊写真の大きさを変える方法がまだわかりませんので、とりあえずクリックしてください。
庭ではオウレンが咲き出した。
しかし、この先数日間は寒波襲来の予報なので、まだ春になったという実感はない。
昨年、初めて咲いた「白花」実生でありますが、やはり今年もこんな色で、、、
まあ、こんなもんか、と。
昨年は偶然タネが出来たので播いてみたのだが、今年は早めに花を切って、体力つけさせることにしよう。
ここまでの暖冬は記憶にない。
そのうちドカッと積もるのではないかと思っていたが、2月もあと1週間ということで、このまま春を迎えそうだ。
庭の雪は、少し積もっては消えるということを繰り返していて、本日はこんな感じ。
ホームセンターへ行く途中の田んぼでは、いつものように白鳥がおりますが、佐渡から飛んできてアイドルになっていた新津のトキは、残念ながら死骸が見つかったことが新聞に載っていた。
ホームセンターへ行く途中の堤防下には、小さなハウスとおなじみの旗が立っていて、フラリと寄ってみたら、
こんなところに、先週の「うららこすど」の入賞花が並んでたりして、、、
しかし、即売品も千円くらいというと、思わず買いそうになりますが、、、(^^;
近所のあちこちで冬囲いが進んでいる。
我が家も例年と同じように、地元のシルバー人材センターに頼んであるのだが、なかなかスケジュールが一杯のようでまだ来ない。
もう少し紅葉を楽しんでからでもよいのだが、この先一週間も雨模様なので、あまり期待できないかもしれない。
遅れていた２本目のほうも紅葉が進んできたが、こっちはそれほどでもないか。
最初に写真を撮った実は、１個なくなっていた。
播いてみたい方がおられれば、袋でも付けておいてもよいのだが、強い風が吹けば落ちてしまうかもしれない。
鳥もねらっているのだろうか？
実生苗のほうも赤茶色になっていた。
二週間ぶりの休日は、くもり～雨。明日の予報も雨なわけで、紅葉見物は早くもあきらめ
、二割引セール中のササヌマさんへ用土でも買いに行くことにする。
雨の降らないうちに久しぶりに庭をながめた。
タキユリは花が終わっても切らずにおいたのがいくつか実をつけている。
とりあえず播いておいて、絶やさないようにしておこうかなと考えているが、
さて、どうしたもんかいな？
カノコユリとヒメサユリは、採種するにはリミットな状態になっているが、今年はパスだ。
今までと同じように、何年か後に1本や2本は咲いてくれるだろう。
シラネアオイのタネは、すでに播き散らかされていた。
こちらはユリと違って、こぼれ種での実生を庭で見たことがない。
ポットに播けば容易に発芽するので、ひょうっとすると発芽後に何かの原因で消えているのかもしれない。
あれもやらねば、これもやらねば、と思うだけで何もできないうちに秋も深まっていくようだ。
通販リストも一度開いてそのままだし、雑誌とか難解な会報もそのへんに積んだままだ。
今年は町内会の文化祭に写真を出展する予定だったが、選ぶ時間もない。
もっともさっぱり撮影してないし、、、(^^;
気付いてみれば、パソコンのＣドライブがかなり一杯になってるし、外付けＨＤも買い替えないとあふれてしまいそうだ。
修理から戻ってきたモニターの色もちょっと薄めな感じで、これも設定しなけりゃあならないのか、、、？
庭のジョウロウで一番最後に咲くタイプが咲いている。
これも別な場所に引っ越しさせようと思いつつ、かれこれ７，８年経過しちゃってるか。
葉の先端は茶色になっているが、いくつかの花は咲いた。
↑ １０月6日撮影
真夏に水切れしないように注意しているが、乾燥気味な空気はどうしようもない。
↑ こちらは、試しに違う場所に植えたものだが、まあ似たような出来だ。
天の川系のホトトギスは約1週間遅れて咲き出す。
一番上の写真と同じ場所に植えてある。
こちらは花着きがよいので、長い時間花を楽しめる。