![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b2/e91be691c5f4f0de03b514c312ae14e2.jpg)
一応組み込み配線が済んで見掛け上「完成」と相成った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/29/730410e6dd8cb59719388d942d767cde.jpg)
見掛けの姿だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e2/35cb8432ca473a055650e8bf264972a3.jpg)
そして、後ろ側の接続系端子類
機能:
パソコンのAF出力は、後部右下のAF In に入る。
通常使用のPC外部スピーカーは、その上のExit SPに接続されていて、何もしなければこの外部スピーカーから音が出る。
表側右のPowerスイッチをONすると、外部スピーカーは切り離されて、本アンプに繋いだスピーカー即ちダイヤトーンから音が出る仕組みだ。
更に、左側のジャックにヘッドフォンのプラグを刺すとダイヤトーンスピーカーの音が消えて、ベッドホーンから音が聞こえる仕組みだ。
このジャックには、3.5mmのジャックを付けたかったのだが、やむを得ず6.5mmの標準プラグ用のジャックを取り付けた。
理由は、3.5mmのジャックには連動する単独接点が無いのだが、6.5mmジャックにはオーディオ回路と絶縁されて独立した接点回路が連動して働く機構を持って居るので、必要な機能を持たせる為にやむを得ず選択した。
従って、普段使って居る3.5mmプラグのヘッドフォンを使う時には、必ず6.5mm変換ジャックを併用する事となってしまった。
近い将来、モニター用ヘッドフォンを手に入れようと考えて居たので、その時には6.5mmジャックが役に立つかも知れない等と脳裏によぎったりしたので、あまり深刻には考えていないのが正直な気持ちだとつけ加えておく。
完成したと言っても、誤配線や不都合な事が無いか確かめるためのテストはこれからだ。
それ程難しい回路では無いので、大した間違いは無いだろうと思うので、一応「祝完成」と言うことになった次第だ。
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