今年も8月の第1土曜日~翌日曜日に掛けて行われる、日本アマチュア無線連盟主催のフィールドディーコンテストに参加で、会津の雄国沼の湖畔に出掛けた。
ニッコウキスゲの終わった後の夏の雄国沼は、静かだ。
訪れる人も少なく、ウグイスの声高な鳴き声だけが辺りを支配するなか、夏の花がひっそりと咲いていた。
今年も、アンテナ設営に多くの時間が掛かる為、金曜日の昼頃に現地入り、二日間掛けてコンテストステーションの設営を行い、土曜の夜から日曜の昼まで、コンテスト・オペレーションを行う予定だ。
アンテナを1本建て終わった所で、好天に誘われて付近を散策してみた
一際目を引くのは、ヤマユリだ、年々数が増え、至る所で咲いていた。
小さなネジリバナも密かに数を増やしていた。
最近手に入れた 90mm マクロレンズで超アップにしてみた。
ヤナギランが真っ盛りだった。
吾妻山系で見たクルマユリよりも、花の形が小さかったのと、葉の付き方から見て、コオニユリだろう。
快晴の天候に恵まれる中、初日はハイバンド用ヘキサ・ビームを建て、残りは明日に行う事とした。
目の前の飯豊山がシルエットになり、夕日に沈んでいった。
そして、会津若松の夜景も楽しめた。
二日目には、予定のアンテナも建ち、18:00JST からコンテスと運用を行った。
運用開始して暫く後には、突然強風が吹き荒れて、アンテナのステーロープの補強をしたり、日除けタープの張り綱が外れるなど、外に出てのメンテナンスなども行いながら、トータル 474局と交信し、局数も、スコアも去年より少し増えた。
終了後の撤去に5時間掛かって、17時に下山開始、今年も年中行事がこれで一つ終わった。
ニッコウキスゲの終わった後の夏の雄国沼は、静かだ。
訪れる人も少なく、ウグイスの声高な鳴き声だけが辺りを支配するなか、夏の花がひっそりと咲いていた。
今年も、アンテナ設営に多くの時間が掛かる為、金曜日の昼頃に現地入り、二日間掛けてコンテストステーションの設営を行い、土曜の夜から日曜の昼まで、コンテスト・オペレーションを行う予定だ。
アンテナを1本建て終わった所で、好天に誘われて付近を散策してみた
一際目を引くのは、ヤマユリだ、年々数が増え、至る所で咲いていた。
小さなネジリバナも密かに数を増やしていた。
最近手に入れた 90mm マクロレンズで超アップにしてみた。
ヤナギランが真っ盛りだった。
吾妻山系で見たクルマユリよりも、花の形が小さかったのと、葉の付き方から見て、コオニユリだろう。
快晴の天候に恵まれる中、初日はハイバンド用ヘキサ・ビームを建て、残りは明日に行う事とした。
目の前の飯豊山がシルエットになり、夕日に沈んでいった。
そして、会津若松の夜景も楽しめた。
二日目には、予定のアンテナも建ち、18:00JST からコンテスと運用を行った。
運用開始して暫く後には、突然強風が吹き荒れて、アンテナのステーロープの補強をしたり、日除けタープの張り綱が外れるなど、外に出てのメンテナンスなども行いながら、トータル 474局と交信し、局数も、スコアも去年より少し増えた。
終了後の撤去に5時間掛かって、17時に下山開始、今年も年中行事がこれで一つ終わった。
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