世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

タンロン

2008年02月23日 | 国際
                            タンロン




亜熱帯の地だけあって、果物は豊富だ。


ボクの滞在しているホテルでは、日替わりのフルーツが毎日部屋まで届けられる。

    いろんな果実が楽しめる嬉しいサービスだ。



一風変わったところで、タンロン(ThanhLong) という一見グロテスクな果物がある。


ベトナム特産のサボテンの一種で、味はキウイに近いが、もっ とあっさりしていてむしろ甘く、酸っぱさはほとんど無い。

   両ヘタを切り落とし、四つに切る。

    見た目に反して、皮は意外なほど簡単に手で剥ける。

    果肉は白く、ゴマ粒のような種があって、ガリッとした舌触りがある。

     マアマア、いける。



ホテルは充実したビュッフェスタイルの朝食付きだし、

    毎日3度充実した食事が取れる反面、確実に太りそうな気配。


   ある意味、困ったものだ。

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2 Comments

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Unknown (木村)
2008-02-24 22:01:06
充実感が伝わってきますよ。
私の父も毎回ベトナムから太って帰ってきますよ。(笑)
体重 (ASAY)
2008-02-29 11:59:06
さすがに昨夜は夕食を抜きました。

体重計に乗るのが恐いです。

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