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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

日本は社会主義国??

2013年12月21日 | 社会
このブログは当然だが日本中の人が見れる。

日本語がわかれば、世界中の人が読める。


それが良くもあり、弊害も多い。


出る杭は打たれる(the nail that sticks out gets hammered in)、

目立つものは妬まれる(Envy is the companion of honour.)のは世界共通だ。


それに耐えられないのであれば、書かなければいい。



最近とみに行政の目がボクのこのブログに光っている。


ちょっと前も、税務課から、余計な事は書くなという脅しが入った。


今回も、ボクのフライングはあったものの、

ボクのこのブログを行政側がしっかり読んでいることがわかった。


ボクの書きすぎにストップがかかったのだ。

まさに検閲(censor)されている。


それだけ読者層が増え、影響力が増してきたのはむしろ喜ばしいことだ。


お天道様に顔向けができなくなったらおしまいである。

白昼堂々歩けなくなったらおしまいだ。


監視カメラがいたるところで目を光らせる。

ブログやメルマガ、facebookなどの書き込みを検閲する。


携帯やパソコンの中身までもがハッキング(hacking)される。

特定秘密保護法(State secrets bill )が成立し、

個人情報(personal information)は漏洩する。


これから日本はますます暮らしにくくなる。





不自由民主党。

国民はそのレベルに合った政治家を選ぶ。

つまり、政治家のレベルはその国民のそれに比例する、といわれる。


民主党といえば、こぞって民主党へ、

自民だといえば流れを打って自民党へ投票する。


そして国民が選んだ政党が暴走すれば、批判する。

この国の国民はどこまでバカなのか。



だが、他の国を見渡せば、この国以上に馬鹿な国はゴマンと存在している。


自由の国(?)アメリカにも銃の危険が日常に潜んでいる。

政治(家)に対する憤懣が世界中で噴出している。


ならば、この国はまだマシなのかもしれないと思ってしまう。


暴動もなければ激しいデモもなくなった。

国会でヤジを飛ばせば、それだけでテロ呼ばわりをされる異常な国。


それだけ平和なのかもしれないが、ボケてしまっている。



経済は統制より自由の方が活発化することは歴史が証明した。

だがそれは貧富の差、格差という矛盾を産んでいる。


政治においては、独裁より民主主義がいいように映る。

神のような独裁者がいれば別だが、

いとも簡単にデビルに変身する。



政治と経済に敗北した日本は最後の砦に頼りだした。

日本の差後の砦とは何か。


それは、


それは、







「文化」である。

日本文化こそ切り札なのだ。

ハートのエースなのだ。


日本の食文化である和食も無形文化遺産( Intangible cultural heritage)に指定された。

日本政府は「クールジャパン」を経済政策の中核に据えた。


だが、ぞの具体策に悩んでいる。



ボクは、今年の流行語大賞にも選ばれた「おもてなし」をテーマに

来年2月ベトナムで開催される「クールジャパン・ワールドトライアル」に臨む。


形のない「おもてなし」を具現化する道具に、なんと

納豆」を起用するという無謀な挑戦しようとしている。



その前に、序盤戦として

納豆をぶら下げて単独ベトナムへと乗り込む。


もうひとつの社会主義国ベトナムへ。

だがそこは、日本より自由な世界が広がっている。


理想の社会(国)を表現するなら、


自由社会主義(国)だろうか。


その事実を知るものは少ない。

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