世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

これからの考え方 

2021年08月01日 | ライフスタイル
     (御神木の台座の上で瞑想する筆者)



思考形態、行動指針として心がけていることが2つある。


一つは、

常識を疑うこと。


これまで常識とされていたことを

一歩引いた目線で

それって本当なのだろうかと疑ってみることだ。


少なくとも小中学においては

先生の言うことはそのまま正しいと思ってきた。

(思わされてきた)


疑問に思うことはほとんどなかった。


それがそのまま社会人になっても刷り込まれてしまっている。



今は、

医者の言うこを鵜呑みにすることはもう少なくなった。

重い疾患には、セカンドオピニオンを求める。


昨今の専門家と言われる人も

疑わしい。


ワクチンに関しては、

医者の中でも意見は分かれる。


ましてや政治家は噓八百が多い。

(政治家の多くはワクチンを打っていないという情報もある)



ネットで調べればすぐ分かることもあるが、

その情報も様々だ。


だが、

すべての流れは、

ビジネスと関連付けて

お金の流れを観れはほぼ合点がいくことが多い。


その上で、

結局自分で判断するしかない。




もう一つは、

人と反対のことをすること。


人と同じことをしても

面白くないし、

うまくいかないことが多い。


特にビジネスにおいては

それが顕著だ。


真逆とまではいかなくても

人と違ったことをしたほうがうまくいくことが多い。


いわゆるオリジナル性を持たせるのだ。



だからこそ、刷り込まれた常識を疑い、

思い込みを捨てて独自の仮説を立てる独創性が求められる。


そうして初めてヒットが生まれる。



目まぐるしい価値観の変化に対応するには

素直さの中に

ある意味、ひねくれた天の邪鬼的要素を加味しなければならない。



もちろん、

うるさがられたり、

嫌われたり、

奇人変人の目で見られることを覚悟の上で。



開き直ってそう実践すれば

人生が俄然面白くなること間違いない。