世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

愚痴を言わず夢を語ろう

2019年11月06日 | 100の力
夢物語が大好きだ。


自分の夢をさることながら

人の夢を聴くのは気分がいい。


励まされる、

勇気が出る、

応援したくなる。


様々な前向きの感情が出てくる。


反対に

愚痴や文句を聞くのは

ナントも辛くて気が滅入る。


鬱憤、ストレスのはけ口として

愚痴や悪口、文句を言うことも時には必要かもしれないが、

そればっかりじゃつまらない。


同調するのもなんだし

声の掛けようがない。


聞き役に徹するしかない。



昨夜は、東京にいる息子と

久々の家飲み。


ゆっくりと夢を語り合った。


(息子が作ってくれた朝食)


3日前は大阪の娘と過ごすことができたし、

子どもたちとこうして過ごせるのは

最高に至福の喜びである。


世の中は、

今や「人生120年時代」に突入しようとしている。


まだまだ先は長い。

死ぬまでこうして元気で夢を語り合いたい。