世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

痛飲

2018年11月27日 | 100の力
通院でなく、痛飲。

ウィスキー派の友人と夜を徹して痛飲した。


       ボトル2本が。。。。。


暖炉の火を見ながら気の置けない友と飲む酒は格別だ。




彼との付き合いはかれこれ20年になる、

ある意味腐れ縁である。


近くにいても、

最近は会う機会をなくしてた。


この20年の間には、お互いいろんな出来事があった。


2016年の熊本大地震の時も一緒だった。

熊本市街地では、一緒に仕事もした。

そして、よく飲んだ。


船乗りでもあった彼とは、

旅の話もよく弾む。


彼がお弁当屋さんをしていた時は、

毎日のように弁当を届けてくれた。

おかげで、食いっぱぐれることはなかった。


ボクを兄のように慕ってくれ、

今でも、ボクのよき理解者である。

そして、

陽になり陰になって支えてくれている。


実にありがたいことだ。



朝目覚めたときは、

彼の姿はもうそこにはなかった。


よく動き、働く。

見習わなければ。