世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

元気だから旅ができるんじゃない。旅をするから元気になるんだ。

2018年11月14日 | 
健康で体力がないと思うように旅はできない。


だが、

旅を続ければ、だんだんと健康(元気)になっていく。


なぜなら、

様々なホルモンに作用するからだ。

例えば、

ドーパミンやセロトニンといったもの。


そして、程よい緊張感。

警戒心といってもよいだろう。




一瞬の油断が命取りになることがある。

騙し騙されは日常茶飯事。


ビジネスの交渉事、

恋の駆け引き。


テストステロンが噴出する。


正確な情報収集と、

判断力が運命を左右することも。


勇気と覚悟と自信が伴わなければ

行動に移せない。

迷っている暇なんてない。




直観的判断。

そして、

適応力。


問題解決能力、

軌道修正力、等々。


問題は必ず起きる。

それにどう対処するか、

一瞬の判断が生死に係る。


常にこうした緊張状態にある。


ストレスではない。

それを心地いいと感じるか否か、だ。


病気になったらおしまい、

ケガをしたらおしまい、

だという意識が働く。


いわゆる、

「氣」が張っている状態である。


病気も元気もすべて、

この「氣」からくる。


ボクにとって、

旅はこの「氣」の源なのだ。


「氣」が抜けたら、死んだも同然。


「氣」を漲(みなぎ)らせるために

旅を続ける。



【追記】


旅先で「氣」を感じては瞑想する。



そして「氣」をチャージする。