世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

髭とタトゥーとサングラス

2018年11月20日 | 
旅先では、髭を伸ばすことが多い。

そもそも、長年、髭男であった。

田舎暮らしだったこともあって。


髭と田舎(自然)、

髭と海外は、

どこかしっくりくる、と

勝手に考えている。



洗礼された?都会では、

どことなく胡散臭く写ってしまう。


今年になって、

両腕にタトゥーを入れた。

(ホーチミンで)


日本ではまだヤクザ視されることが多いが、

海外では、当たり前化している。

(温泉には入りにくくなったが)


サングラスを多用し、

タトゥーを入れ、

髭を蓄えるのは、

ある意味、威嚇になる、のではと感じている。




海外では日本人はナメられやすい。

吹っ掛けられたり、ボラれたりと。


なめんじゃねーよ、という一種の意思表示。

(フィリピンでは奏効した)


牽制する意味でも、

それなりに効果があるように感じる。


もちろん、

言動に於いて

毅然たる態度は不可欠だ。



【追記】

つい数日前、

マレーシアで、6才の日本人の子供が

連れ去られそうになる事件があった。
 
幸い事なきを得たが、

現地の警察も大使館も当てにはならない。


ボク自身も

4才、10才の子を連れて

世界を旅した経験を持つので

よく分かる。


マレーシアは

海外移住で人気の国。

イスラム教徒が大半で

中国系も多い。


今後、日本に於いても、

十分起こりうる。


自分や家族、愛する人は

自分が守らなければならない。