世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

瞑想出張セミナー

2016年10月05日 | 100の力
ジワリと瞑想が普及し始めている。


老若男女、世界中の人々が誰でもできるが、

特に子供たちに効果あることが実証されている。

そしてその取り組みはなぜかアメリカやイギリスにおいて顕著なのだ。


アメリカ・メリーランド州の小学校


子供はじっと座っていれないと思いがちだが、

意外とできるものなのだ。


悪いことをした罰の代わりに、

瞑想させることは、とても良い効果を生む。

子供は、自分と向き合うことで落ち着きを取り戻し、

悪いことをすると自分に返ってくることに気づくことができる。


単なるリラクゼーションやストレス緩和だけでなく、

平和的な解決の仕方の習得、

集中力の向上や自己制御、

自分の感情や思考に耳を傾けるような習慣を促す。


結果、環境にも配慮し、

地域の清掃や学校の菜園作りなどの活動も積極的に取り組むようになる。


このように、瞑想は、

怒りや感情の制御ができなかったり、

じっとすることがつらく苦しんでいる子どもをひたすら罰するのではなく、

彼ら自身にその悩みと向き合う機会を与え、

社会的な成長を支えるという期待以上の成果を生み出している。


瞑想と呼吸法のほかにヨガなどを取り込無ことでさらに大きな成果が得られるようになる。



ということで、

ボク自身希望の学校に出向いて瞑想指導を行うことにした。

子供だけでなく、先生や保護者も一緒に行なってほしい。


特に熊本県においては、震災後の子供たちの心のケアが重要視されている。

震度7の激震に二度も晒されれば、子供ならずともトラウマになる。

PTSDを患った子供たちも少なくない。

こうした子供たちは、

自分を勇気づけるため攻撃的な言動を取ったり、

赤ちゃん返りや逆に頑張りすぎる子も見かける。


こうした子供たちに少しでも心の平安を与えられれば幸いだ。


学校だけでなく、

職場、介護施設などにも要望があれば出向きます。


連絡は、

facebookのメッセージか、

下記までemailにてお知らせください。

dreamincountry@gmail.com