世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

キーワードは「癒し」

2016年07月24日 | 100の力
ビジネスアイデアは、

コンコンと湧き出る阿蘇の湧水のように留まるところを知らない。


今回のキーワードは、『癒し』。

陳腐に聞こえるかもしれないが、

古くて斬新なテーマだ。


物質至上主義から精神重視社会への移行に伴い、

これからはますます本当の癒しが求められる時代になっている。


つまり、厭らしから癒しへとトレンドは確実に流れている。


問題は、人材だ。

一つ一つの企画に本気で携わる人材がいないことには始まらない。

たとえ始めても続かない。

今まで何度も苦汁を味あい、煮え湯を飲まされてきた。


それでも必要とされる以上、諦めない。

挑戦する意欲は今尚生きている。

ニッチでオリジナルなものに挑戦する姿勢は健在だ。


ボクは、アイデアと場所とわずかな資金は提供できる。

資金は、いまクラウドファンディングなどで集めることができる。

もちろん、それなりの社会性のあるものでなければならないが。


「本来あっていいものが今ないのであれば、自分でつくって始めてみる」というのがボクの考え方。

で、皆ができないところをカバーするのがボクの役目。

事業全体をしっかり把握し、方向性を決め、よりリアリティーのある戦略と解決策を提示し、

それを仲間と協議する立場に徹するというスタンス。


これから仕掛けるビジネスという名の遊びの舞台は、

「阿蘇・西原村」

熊本大地震で震度7を記録した激甚地。

今なお多くの倒壊した家屋が残る。




その中で生き残った守られしパワースポットがここ「ドゥリーミン カントリー・インAso」

本来、宿泊、喫茶、雑貨の店である。


その中に「阿蘇瞑想の森」を設立し、

「瞑想カフェ&ゲストハウス」として営業する。


そしてそのマーケットは、全国であり、全世界である。

阿蘇から世界へ向けての情報の発信基地として、

様々な人の癒しの場となることは請負だ。


さあ、始動!