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世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

愛と教えとユーモア、そして……

2014年11月23日 | ライフスタイル
ブログを書くにあたって心がけていることがある。


それは、内容に愛と教えと笑いを盛り込むことである。

その上で、感謝の心を忘れない。


愛とは人を思いやる気持ち。

笑いは自虐ネタが多い。



もう一つは、自分をさらけ出すこと。

恥ずかしいこと、醜いこと、いやらしいことなどなど。

だから時にヌードも?


姿かたちはもちろん、何を考え、何を感じているのか。

自信があるわけではない。

自慢しているわけでもない。

かといって卑下する必要もない。


ただただひたすらに自分のありのままを表現することに徹する。

時に人に不快感を与えるかもしれない。

時に人は怒りを覚えるかもしれない。


それでも共感してくれる人もいるはずだ。

それを信じ、ただひたすら書く。



憧れ、慕い、共に行動することで失望する人も出てくる。


嫌悪感を抱く人はそれを偽善と呼ぶ人もいる。

それはしばしば言動が一致しない時に起きる。


何と言われようと構わないが、

自ら発した言葉の重みを感じながらその責任を全うすべくひたすら走る。。


汚れた心には澄んだ心は見えないものだ。

濁った川に生息するものは清流には住めない。

逆もまた真なり。



ややもすれば鬱屈(gloomy)している日本。


言いたいことも言えず、自分を押し殺すことが美徳とされるきらいがある。

それがストレスになりウツへと発展する。

鬱積した感情が爆発する時、時にそれは凶器となる。


もっと、素直に自分をさらけ出してみようよ。

恥ずかしがることなんて必要ない。

もっと人の目お気にしないで生きてみないか。


時にそれは周囲との摩擦を引き起こすかもしれない。

気にするな。

その摩擦から学びがあれば良いではないか。


周囲との摩擦が原石に磨きをかけ

結果的に輝ける様になるものだ。



【蛇足】


当たり障りのない無難な生き方はつまらない。

当たって触る方が人生よっぽど面白い。