世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

フル稼働

2011年04月06日 | 結婚
スタッフ達がフル稼働し始めた。



プレ・オープン・パーティを二日後に控えて


焦りだしたというのがホントのところだろう。




ボク一人が動くと


当然ボクのカラーが突出する。




アメリカ色一色になる。


アンティークで埋め尽くされる。



あるものを極力利用して


DIYで作り上げる。




これはまずいと感じたのだろう。






これまで


起こした事業には


自分が経営のすべてに携わってきた。





人に委ねることは


極力避けてきた。


だからそれでよかった。








だが、今回は違う。




ボクは


日常の経営には基本的に係わらない。




すべては


外国人のスタッフたちが仕切る。





だから

彼らのカラーを尊重する。



自由に躍動してほしい。





自ら考えて、


自ら動く。




今の人々に最も必要なことだろう。





ただ


最終的なすべての責任は


ボクが取る。




ボクの立場は


それだけのことだ。




覚悟はできている。



面白くなってきた。