世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

災害列島

2007年07月17日 | Weblog
大雨、台風、大地震


どこに住んでいても、何があっても不思議ではない昨今。

こうなりゃ、もうどこに住めばいいんだ!?


生まれてから死ぬまで、一箇所で生涯を終える人もいる。

日本の各地と転々とし、世界を放浪する人生もある。


「住めば都」というけれど、

     「終の棲家」を探し求める人も多い。


一瞬の事件や事故、災害で人生が一変する。

   被災された方々はお気の毒です。

いつも思うことは、「明日はわが身」。

自分が、愛する人が被災したとき、どう行動するか常にシュミレートしておくことが不可欠。


人生、すべて「塞翁が馬」


  何があっても、生き抜く智恵と、希望を持てる感性を養わなければならない。


今の僕には、「終の棲家」より、『終のパートナー』が必要かもネ。