世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

拝啓 渡哲也様

2007年01月06日 | 
先日、ビストロスマップであなたを拝見致しました。

その中で、あなたの趣味が【焚き火】だと聞き嬉しく思いました。
実は、僕は【焚き火研究会】という怪しい集団を持っています。

あなたは、まっすぐ立ち上る煙が好きだとおっしゃっていましたね。
僕は、炎を眺めるのが大好きです。
ゆらゆらと変幻自在に形を変える。油断をすると恐ろしいほどに立ち上り、襲いかかってくる。パチパチといたずらっ子のように弾ける火の粉。
生命力を感じます。
いくら見てても飽きることがありません。

それに、煙の匂い。なんとなくノスタルジーを感じます。

焚き火の似合う季節。

お忙しいでしょうが、一緒に焚き火を囲んで昨今の、そして行く末のお話をしませんか。
できれば松竹梅の酒を酌み交わしながら。
ジョージアの缶コーヒーでもいいですよ。よろしければキムタクもご一緒にどうぞ。