世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

やっと

2006年10月17日 | 
MIXYに登録できました。ご存知のように会員の紹介がないと入れません。
なかなかいそうで今まで見つかりませんでした。
久しぶりに友人を訪ねたら、紹介してもらえました。ありがとう。
これからいろんな仲間作りが楽しめそうです。

いじめに思う

2006年10月17日 | 
いじめが原因で子供たちが自殺する。
先生たちは責任逃れをする。非難が集まる。マスコミがよってたかって叩く。
いじめる側は悪い。
だが、いじめられたからといっていちいち死んでたら命がいくらあっても足りない。
「もう耐えられない」「もう、限界」
その言葉に同情が集まる。
いじめたほうは悪い。
死ぬほどいじめられるってどういうことなんだろう。殺されるのなら仕方がない。自ら命を絶つほどって?
「絶えられない」とか「限界」って言うのは個人差がある。
いじめは今に始まったものではない。僕も両親がいない時期があった。きっといじめにあっていたのかもしれない。それより前に自分から卑屈になっていたのだろう。そこにいじめを引き起こす隙を自らつくったのかもしれない。
【不屈の精神】【反骨精神】なにくそ!と思う気持ち。大切かも・・・
人は必ずいずれは死ぬ。
生き急ぐ必要もないけど、死に急ぐことは馬鹿げている。