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28日、平野神社からの秋だより

2020-09-28 16:02:56 | sanpo
 きょうは11:30分予約で、先日の胃カメラ検査の結果を聞きに出かけました。
ところが、まーっ、なんと言う混みよう
12時になってもまだ順番が来ないので、一度家へ昼食を取りに帰り、13時頃に再度出かけました。
けっきょく会計を済ませて病院を出たのは14時前でした。

 何のための予約?と言いたくなりますが、医者も看護師も14時になってもまだ診察中で、昼食も摂れていない状態。
医者の不養生も含め、改善の余地ありかと思いますが・・・・・
検査結果は変化なし ( 胃にポリープがあります ) と言う事で、また来年です。

 閑話休題
愚痴はこれくらいにして、散歩は結局近くの平野神社を覗いただけになりました。

東参道から入り、鳥居近くの植え込みから芙蓉 の花を。
一時、花数が減って花も貧相になっていましたが、きょうはちゃんとした花が十輪ほども見られました。

 奥の桜園へ入り、草刈りのあと伸びだしている草むらからイヌタデ。

花が少し纏まっているのと、この所花の色が濃くなって居るのとで、たかがイヌタデと侮れない風情です。

 奥の桜園はムラサキシキブ観賞の看板が出ています。

ので、ムラサキシキブの実も忘れず掲載。

 伸びだしているく草むらではヤブカラシ ( ビンボウカズラ ) も花を残しています。

レンズを向け、等倍撮影していると小さな虫が飛び込んできました。
お尻に針が見えるので、蜂の仲間でしょうが、さて何バチなのか?????
針も含めた体長は4㎜ほどです。

 同じ草むらに止まってくれた蝶は?

「あんた何蝶や?」と聞きたくなる?
翅が擦れて傷みのひどいこの蝶は、キチョウのなれの果ての様です。
秋の蝶と言えそうな草臥れ具合ですね。

 残っているイノコヅチは、花が先端部分で咲き始めました。

根元側は花が終わり、何時でもズボンにくっ着ける状態です。
これから草むらを歩く時は、いつの間にかイノコヅチがくっ着いていると言う事になりかねません。

 奥の桜園を出て、きょうは久しぶりに本殿エリアの桜を見に行きました。

一昨年の台風で倒壊した拝殿の上棟式のニュースが少し前に流れていましたが、工事は着々と進んでいる様です。

 で、桜は本殿の南側にある十月桜。

期待してはいなかったのですが、しっかりと咲き出していました。
春の桜の季節まで、何度も載せる事になるであろう桜です。

 奥の桜園はヒガンバナが減ってしまった ( ほぼ無くなった ) ので、表の桜園へ出てヒガンバナを。

纏まってたくさん咲いていると言うわけでは有りませんが、しっかりと咲いてきています。

 「〽真っ赤な港の彼岸花・・・・・」だけでなく、白い彼岸花も咲いています。

このアゲハ蝶は、何故か?白花ばかりを選んで蜜を吸っていました。

 きょう出だし ( 歩き出し ) が遅かったので、散歩は平野神社だけで済ませました。

 以上、28日の散歩は、平野神社からの秋だより散歩でした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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コメント
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