朝のうちは良く晴れていましたが、昼から曇りがちになったのでこれ幸いで散歩に出かけました。
行き先は近場で堀川寺ノ内西入るの妙蓮寺。表題通り芙蓉の花見と撮影と。
9月には彼岸花を植えてあり、10月には御会式桜が咲き出す様なので、これからもお世話になりそうです。
妙蓮寺さんといってもお寺の写真はないので、せめて門だけでも一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/59/01fc06c71feceece6384eae4ba8a36c4.jpg)
赤い花は芙蓉で、園芸品種名が「紅妙蓮寺」門外脇に何本も植わっています。
工事車両が入っているので門内に車が見えてしまいます。
上の写真の門内、車の奥に見えているのは鐘楼。
その鐘楼脇で咲いていた「紅妙蓮寺」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ca/383eb36e179c0bb46d856db90a8e0013.jpg)
赤味の強い大振りの花で、目立ちたがり?です。
花芯の雄蕊・雌蕊の配色が下の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/eb/85808f6d9f96e1604b91c2ea74b15952.jpg)
梅鉢紋の様なのが雌蕊。後ろで黄色くボケテいるのが雄蕊。
雌蕊の赤さが独特です。
次の花が「紅圓常院」。花の大きさは紅妙蓮寺と同じくらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/14/2fda807b2ca2fcc9d22f7a537111d2d7.jpg)
紅妙蓮寺より赤味が幾分薄めで、花芯はおとなしい薄黄色です。
この種類も数多く見られます。
次が一般的な芙蓉。特に名札も下がっていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b3/37368e062adc6067836cfc5e03486b53.jpg)
花の色は典型的な桃色で、花びらの付け根が赤い。
これも芙蓉らしい芙蓉の白花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/39/d4a29cd344739de1d089af0e8e5c825d.jpg)
これも名札は無しですが白い芙蓉といえば一般的にはこれかと思います。
ちょっと変わり種もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/66/31384edd6fb6360d0d7ddb72acfdfaac.jpg)
本堂脇に一本だけ植わっていた株。
花びらが中途半端に八重になりかけ?で、色は白が基本にあって少し紅が指して良い色合いです。
変わり種をもう一本。鐘楼脇で一株だけ見かけたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/38/e09c57d854afc1170ade53d02a834ea7.jpg)
これも先のと似ていますが、はっきり一重咲き。
やはり白が基本で薄く紅が混じって上品な色合いです。
基本的な芙蓉の桃色と白の交雑種かな???
芙蓉を撮っていると小学生(高学年)に花の名前を訊かれました。
メモ用紙と絵日記風の紙を持っていたので夏休みの宿題の様です。最後の追い込み???
妙蓮寺を出た後は堀川通を北上して大徳寺に東門から入り、西側に抜けて弧蓬庵坂を通って千本通へ出て北大路の本屋へ。
「井上ひさし」の本を探したのですが、単行本売り場にも文庫本売り場にも著者の本が一冊も置いて無い。
なんでーーー?????
きょうの所は退散して、十二坊に寄って帰ってきました。
ここも芙蓉とちょっと早め?の秋明菊が咲いていますが、きょうは妙蓮寺の芙蓉だけです。
22日の散歩は期待通りの芙蓉と期待はずれ過ぎの本屋と両極端の散歩でした。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
7902
行き先は近場で堀川寺ノ内西入るの妙蓮寺。表題通り芙蓉の花見と撮影と。
9月には彼岸花を植えてあり、10月には御会式桜が咲き出す様なので、これからもお世話になりそうです。
妙蓮寺さんといってもお寺の写真はないので、せめて門だけでも一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/59/01fc06c71feceece6384eae4ba8a36c4.jpg)
赤い花は芙蓉で、園芸品種名が「紅妙蓮寺」門外脇に何本も植わっています。
工事車両が入っているので門内に車が見えてしまいます。
上の写真の門内、車の奥に見えているのは鐘楼。
その鐘楼脇で咲いていた「紅妙蓮寺」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ca/383eb36e179c0bb46d856db90a8e0013.jpg)
赤味の強い大振りの花で、目立ちたがり?です。
花芯の雄蕊・雌蕊の配色が下の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/eb/85808f6d9f96e1604b91c2ea74b15952.jpg)
梅鉢紋の様なのが雌蕊。後ろで黄色くボケテいるのが雄蕊。
雌蕊の赤さが独特です。
次の花が「紅圓常院」。花の大きさは紅妙蓮寺と同じくらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/14/2fda807b2ca2fcc9d22f7a537111d2d7.jpg)
紅妙蓮寺より赤味が幾分薄めで、花芯はおとなしい薄黄色です。
この種類も数多く見られます。
次が一般的な芙蓉。特に名札も下がっていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b3/37368e062adc6067836cfc5e03486b53.jpg)
花の色は典型的な桃色で、花びらの付け根が赤い。
これも芙蓉らしい芙蓉の白花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/39/d4a29cd344739de1d089af0e8e5c825d.jpg)
これも名札は無しですが白い芙蓉といえば一般的にはこれかと思います。
ちょっと変わり種もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/66/31384edd6fb6360d0d7ddb72acfdfaac.jpg)
本堂脇に一本だけ植わっていた株。
花びらが中途半端に八重になりかけ?で、色は白が基本にあって少し紅が指して良い色合いです。
変わり種をもう一本。鐘楼脇で一株だけ見かけたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/38/e09c57d854afc1170ade53d02a834ea7.jpg)
これも先のと似ていますが、はっきり一重咲き。
やはり白が基本で薄く紅が混じって上品な色合いです。
基本的な芙蓉の桃色と白の交雑種かな???
芙蓉を撮っていると小学生(高学年)に花の名前を訊かれました。
メモ用紙と絵日記風の紙を持っていたので夏休みの宿題の様です。最後の追い込み???
妙蓮寺を出た後は堀川通を北上して大徳寺に東門から入り、西側に抜けて弧蓬庵坂を通って千本通へ出て北大路の本屋へ。
「井上ひさし」の本を探したのですが、単行本売り場にも文庫本売り場にも著者の本が一冊も置いて無い。
なんでーーー?????
きょうの所は退散して、十二坊に寄って帰ってきました。
ここも芙蓉とちょっと早め?の秋明菊が咲いていますが、きょうは妙蓮寺の芙蓉だけです。
22日の散歩は期待通りの芙蓉と期待はずれ過ぎの本屋と両極端の散歩でした。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
7902