昼からしっかり曇って来たので散歩に出かけました。帰るまで日差しは無し、しっかり曇ってしっかり散歩日和です。
台風12号の影響?とかで少し風があり風が吹けば涼しいですが、止まると暑い。
散歩コースは天神さんの御土居を抜け衣笠小学校から西大路通りを越えて西進、等持院から龍安寺下を通って御室へ抜ける道です。
一枚目は御土居から紙屋川を渡って坂を上がった所から西を向いて撮っています。
実際はこんなに暗い道ではありませんが多少薄暗い。
で、薄暗い小道を抜けた先の明るく輝いているのが衣笠小学校。
まず人と出会わない道です。
ここからひたすら西へ歩いて行くと等持院を通り龍安寺下を通り「きぬかけの道」へ出ます。
「きぬかけの道」を渡って西へ行くと直ぐに仁和寺の東側。
仁和寺の東側の土塀と案内看板。
看板通り左(南)へ行くと「きぬかけの道」に出てお寺の正面に回ります。
天邪鬼は矢印を反対に歩いてお寺の北側を回ります。
仁和寺の東側には京都府立聾学校の寄宿舎があり、北側に聾学校があります。
聾学校と仁和寺の間の道路は昼休みの時間などは駐禁に係らず昼寝の車が多く止まっています。
暑い時期ですのでどの車もエンジンをかけ、エアコンを利かして昼寝タイム。
営業で外回りしている車の様です。
北側を通り西へ回ると境内への入口(勝手口かな?)があります。
ここから入って、国宝の金堂脇へ行くとイチョウの実がたわわに生っています。
そうギンナンですね。葉っぱはまだ青いままですが、ギンナンは少し黄色く色づき始めています。
少しだけ秋の気配。もう少し立つと臭いのでしょうが、きょうはまだ大丈夫です。
境内を歩いていると九所明神(くしょみょうじん)なる物があります。
他の伽藍と較べると場違いな感じもしますが、
本殿・左右殿ともに重文。九座の明神が祀られていて何をしている??
仁和寺の伽藍を守る社だそうです。仏さんが神さんに守られてる。
よう解らん世界ですが、これで良いのでしょうね。
国宝重文だらけですから神頼みでもなんでもしっかり守って貰わないと・・・・・
各殿の前に立っている織部形石灯籠も寛永21年の建立だそうです。
次も神さんに守られている重文の五重の塔。
五重塔は何度撮っても撮れませんので一層部分だけ撮って見ました。
梵字の額が面白いのですが、何と書いてあるかはチンプンカンプンです。
仁和寺は正面(南)から入ると大きな山門をくぐります。くぐった所は広いだけで何も有りません。
ここから先に進み石段を上ると赤い山門が有りその先が伽藍の立ち並ぶ領域です。
小舎主は天邪鬼的に裏の西北側から入り、いきなり伽藍を見て回った事になります。
一番目の大きな山門は山門に合った大きな阿吽の仁王像があります。
二番目の赤い山門にも左右に守り神が有りました。
観光で行っても散歩で行ってもあまり見ない所かと思います。
子鬼(天邪鬼?)を踏んづけているので毘沙門さんでしょうか???
この辺りの神さんの役割分担には暗いもので間違いだらけです。信用しないように。
正確に知りたい方は勉強して下さい。
大きさは人間くらいです。太い柵の中にあり写真は撮り難いので。
柵の上に手伸ばしノーファインダーでの撮影。
この後は先日龍安寺の帰りの様に嵐電沿いの道を帰ってきました。
家に到着で木槿を一枚。
まだしっかり咲いていて、きょうも五輪の花を付けています。
この所毎日来てくれているのがチャバネセセリ。
ランタナが目当てですが、木槿の葉上の分を一枚。
黒雲が広がる中でしたが降られずに仁和寺往復の31日の散歩でした。
明日から九月。取りあえずは台風で幕が開きそうです。
忘れていましたが 蝶特集 出来上がってどじ小舎 で掲載しています。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
11267
台風12号の影響?とかで少し風があり風が吹けば涼しいですが、止まると暑い。
散歩コースは天神さんの御土居を抜け衣笠小学校から西大路通りを越えて西進、等持院から龍安寺下を通って御室へ抜ける道です。
一枚目は御土居から紙屋川を渡って坂を上がった所から西を向いて撮っています。
実際はこんなに暗い道ではありませんが多少薄暗い。
で、薄暗い小道を抜けた先の明るく輝いているのが衣笠小学校。
まず人と出会わない道です。
ここからひたすら西へ歩いて行くと等持院を通り龍安寺下を通り「きぬかけの道」へ出ます。
「きぬかけの道」を渡って西へ行くと直ぐに仁和寺の東側。
仁和寺の東側の土塀と案内看板。
看板通り左(南)へ行くと「きぬかけの道」に出てお寺の正面に回ります。
天邪鬼は矢印を反対に歩いてお寺の北側を回ります。
仁和寺の東側には京都府立聾学校の寄宿舎があり、北側に聾学校があります。
聾学校と仁和寺の間の道路は昼休みの時間などは駐禁に係らず昼寝の車が多く止まっています。
暑い時期ですのでどの車もエンジンをかけ、エアコンを利かして昼寝タイム。
営業で外回りしている車の様です。
北側を通り西へ回ると境内への入口(勝手口かな?)があります。
ここから入って、国宝の金堂脇へ行くとイチョウの実がたわわに生っています。
そうギンナンですね。葉っぱはまだ青いままですが、ギンナンは少し黄色く色づき始めています。
少しだけ秋の気配。もう少し立つと臭いのでしょうが、きょうはまだ大丈夫です。
境内を歩いていると九所明神(くしょみょうじん)なる物があります。
他の伽藍と較べると場違いな感じもしますが、
本殿・左右殿ともに重文。九座の明神が祀られていて何をしている??
仁和寺の伽藍を守る社だそうです。仏さんが神さんに守られてる。
よう解らん世界ですが、これで良いのでしょうね。
国宝重文だらけですから神頼みでもなんでもしっかり守って貰わないと・・・・・
各殿の前に立っている織部形石灯籠も寛永21年の建立だそうです。
次も神さんに守られている重文の五重の塔。
五重塔は何度撮っても撮れませんので一層部分だけ撮って見ました。
梵字の額が面白いのですが、何と書いてあるかはチンプンカンプンです。
仁和寺は正面(南)から入ると大きな山門をくぐります。くぐった所は広いだけで何も有りません。
ここから先に進み石段を上ると赤い山門が有りその先が伽藍の立ち並ぶ領域です。
小舎主は天邪鬼的に裏の西北側から入り、いきなり伽藍を見て回った事になります。
一番目の大きな山門は山門に合った大きな阿吽の仁王像があります。
二番目の赤い山門にも左右に守り神が有りました。
観光で行っても散歩で行ってもあまり見ない所かと思います。
子鬼(天邪鬼?)を踏んづけているので毘沙門さんでしょうか???
この辺りの神さんの役割分担には暗いもので間違いだらけです。信用しないように。
正確に知りたい方は勉強して下さい。
大きさは人間くらいです。太い柵の中にあり写真は撮り難いので。
柵の上に手伸ばしノーファインダーでの撮影。
この後は先日龍安寺の帰りの様に嵐電沿いの道を帰ってきました。
家に到着で木槿を一枚。
まだしっかり咲いていて、きょうも五輪の花を付けています。
この所毎日来てくれているのがチャバネセセリ。
ランタナが目当てですが、木槿の葉上の分を一枚。
黒雲が広がる中でしたが降られずに仁和寺往復の31日の散歩でした。
明日から九月。取りあえずは台風で幕が開きそうです。
忘れていましたが 蝶特集 出来上がってどじ小舎 で掲載しています。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
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