ゴールデンウィーク初めに、ナンジャモンジャ並木を見たくて洛西ニュータウンまで
足を運びましたが、花は全く見られず。行くのが早過ぎたようです・・・(^_^ゞ
今年は桜の時季が異常に早くて、他の花の開花時期が疑心暗鬼になっています。
この花も桜のように早いのかと思ったら、例年通り?今月の10日~15日くらいが
見頃だったようです。(地域によってかなり違うと思いますが)
もう見られないかもと思いつつ、ひと目確かめたくて、またしても洛西へ。
やはり見頃は過ぎていましたが、何本かの木が待っていてくれたようで・・・
新緑に雪が積もったように盛大に咲く白い花。それはそれで見に行くに値する
のですが、何と言っても「ナンジャモンジャ」ってユニークな名前に惹かれます。
見慣れない目立つ樹木につけられた呼び名?「何て物だろう」みたいな意味かな。
関西弁なら「ナンチュウモンヤネン」ってなりそうですが、ナンジャモンジャは
どうやら関東圏でつけられた俗称のようですね。語呂も良いし正解かも。(^_^ゞ
この名前、あくまで俗称なので特定の植物を指すものでは無いようです。
土地によってニレ、イヌザクラ、ボダイジュだったりクスノキ、カツラだったり。
千葉県の神崎神社の境内にある「なんじゃもんじゃの木」は、水戸光圀公が
「この木は何というもんじゃろうか」と言われたというクスノキにこの名が
残っていたりします。
最近では一般的に「ヒトツバタゴ」の別称扱いになっているようです。
ヒトツバタゴって言うだけでも充分印象的な名前なのにね。
この木は、タゴの木が複葉なのに対して一葉(ひとつば)なのでこの名前が
付けられています。モクセイ(木犀)科で、学名はChionanthus(チオナンサス)。
これはギリシャ語の「chion(雪)+ anthos(花)」が語源です。
英語の俗名でも「snow flower」や「snow blossom」と言われ、雪のように
見えるのは洋の東西を問わず同じようですね。
洛西ニュータウンでは高島屋洛西店、ラクセーヌの近辺で約80本の木があるとか。
秋には黄葉と深い藍色の実とのコントラストが大変美しく見られるそうです。
この日は「こども祭り」をしていたようで、賑やかだったこと・・・
私らは川辺で、ラクセーヌで買ったお弁当を・・・(^_^ゞ
おまけ。
久しぶりにラーメンを食べに行きました。
最近のラーメンはどうも口に合わないので、昔なじみの「新福菜館」。
と言ってもたかばしの本店とは違い「府立医大前店」です。
ちょっと前にやっていたTVドラマのでっかいポスターが貼られていて
主役・真矢みきさんの「新福菜館さんへ」とサインが書かれていたから
ロケでもあったのかな?それとも行きつけだったとか・・・。以前にも
「2時間ドラマの帝王」と呼ばれる某俳優が行きつけの店としてバラエティ番組で
紹介したとかで、本店より旨いとの噂も流れたことがあったようです。
本店と比べてどうかは分らないですが、見た目はまんま同じ♪
今でこそ黒いスープのラーメンって他にもあるようですが、私が初めて行ったのは
30年も前だから、元祖かもね。ここのは以前の本店の印象より喉が渇くことも無く、
マイルド?あっさり系で、とても美味しかったです。
もちろん焼き飯も頼みました「小」だけど。(^_^ゞ
これも黒いです。ついてくるスープも真っ黒・・・。ギョーザは初めてでしたが
中の具にスープが使われているようですね、具にその味が練り込んである感じ。
新福菜館、懐かしいのもありますが、この歳になると背脂ギトギトよりこんな
中華そば系の方がイイです。ここなら待たずに席に座れるしね。(^_-)
もうひとつオマケ、工事現場でキリンの群れを見ました・・・
2013.5/18、洛西ニュータウンにて。ナンジャモンジャの花。
足を運びましたが、花は全く見られず。行くのが早過ぎたようです・・・(^_^ゞ
今年は桜の時季が異常に早くて、他の花の開花時期が疑心暗鬼になっています。
この花も桜のように早いのかと思ったら、例年通り?今月の10日~15日くらいが
見頃だったようです。(地域によってかなり違うと思いますが)
もう見られないかもと思いつつ、ひと目確かめたくて、またしても洛西へ。
やはり見頃は過ぎていましたが、何本かの木が待っていてくれたようで・・・
新緑に雪が積もったように盛大に咲く白い花。それはそれで見に行くに値する
のですが、何と言っても「ナンジャモンジャ」ってユニークな名前に惹かれます。
見慣れない目立つ樹木につけられた呼び名?「何て物だろう」みたいな意味かな。
関西弁なら「ナンチュウモンヤネン」ってなりそうですが、ナンジャモンジャは
どうやら関東圏でつけられた俗称のようですね。語呂も良いし正解かも。(^_^ゞ
この名前、あくまで俗称なので特定の植物を指すものでは無いようです。
土地によってニレ、イヌザクラ、ボダイジュだったりクスノキ、カツラだったり。
千葉県の神崎神社の境内にある「なんじゃもんじゃの木」は、水戸光圀公が
「この木は何というもんじゃろうか」と言われたというクスノキにこの名が
残っていたりします。
最近では一般的に「ヒトツバタゴ」の別称扱いになっているようです。
ヒトツバタゴって言うだけでも充分印象的な名前なのにね。
この木は、タゴの木が複葉なのに対して一葉(ひとつば)なのでこの名前が
付けられています。モクセイ(木犀)科で、学名はChionanthus(チオナンサス)。
これはギリシャ語の「chion(雪)+ anthos(花)」が語源です。
英語の俗名でも「snow flower」や「snow blossom」と言われ、雪のように
見えるのは洋の東西を問わず同じようですね。
洛西ニュータウンでは高島屋洛西店、ラクセーヌの近辺で約80本の木があるとか。
秋には黄葉と深い藍色の実とのコントラストが大変美しく見られるそうです。
この日は「こども祭り」をしていたようで、賑やかだったこと・・・
私らは川辺で、ラクセーヌで買ったお弁当を・・・(^_^ゞ
おまけ。
久しぶりにラーメンを食べに行きました。
最近のラーメンはどうも口に合わないので、昔なじみの「新福菜館」。
と言ってもたかばしの本店とは違い「府立医大前店」です。
ちょっと前にやっていたTVドラマのでっかいポスターが貼られていて
主役・真矢みきさんの「新福菜館さんへ」とサインが書かれていたから
ロケでもあったのかな?それとも行きつけだったとか・・・。以前にも
「2時間ドラマの帝王」と呼ばれる某俳優が行きつけの店としてバラエティ番組で
紹介したとかで、本店より旨いとの噂も流れたことがあったようです。
本店と比べてどうかは分らないですが、見た目はまんま同じ♪
今でこそ黒いスープのラーメンって他にもあるようですが、私が初めて行ったのは
30年も前だから、元祖かもね。ここのは以前の本店の印象より喉が渇くことも無く、
マイルド?あっさり系で、とても美味しかったです。
もちろん焼き飯も頼みました「小」だけど。(^_^ゞ
これも黒いです。ついてくるスープも真っ黒・・・。ギョーザは初めてでしたが
中の具にスープが使われているようですね、具にその味が練り込んである感じ。
新福菜館、懐かしいのもありますが、この歳になると背脂ギトギトよりこんな
中華そば系の方がイイです。ここなら待たずに席に座れるしね。(^_-)
もうひとつオマケ、工事現場でキリンの群れを見ました・・・
2013.5/18、洛西ニュータウンにて。ナンジャモンジャの花。