12月13日 スタジオエッグスにて
会場の下見を終えて、プロデューサーとして、こんなショーにしたいという自分なりの大まかなコンセプトを、メンバーに流した上で、とりあえずパフォーマーたちで打合せをしようということになった。大熊さんとは、この話が終わったあと、相談することにする。大熊さんなりのイメージがあると思うし、そのまえにパフォーマーのなかで、どんなものをつくるのかということを話し合うことになった。
前回に下見には参加できなかったダメじゃんも、ソロライブを5日後に控えていたのだが、出席、三雲、こうじ、VJが集まる。あの小屋にあったものをやりたい、それはある意味でノスタルジックなイメージで、日活の無国籍アクション映画のような世界ということで、おおまかなコンセプトを提出したのだが、いまいちわかりにくいようだった。
いろいろ話をすすめていくなかで、昭和30年代(キネマ倶楽部の前身であるグランドキャバレーができたころ)のキャバレーという時空間を設定して、それをフレームにしていこうということになる。
つまりダメじゃん、三雲、こうじが、キャバレーの従業員になり、サロクも女給、あるいは山本光洋と神山が演じようとしているバーテンも、ここのキャバレーの働き人になるわけで、ここのショーで、藤山さんなり、寒空さん、森田君はそのまま芸人として、自分の番組を演じるわけだ。この30年代のイメージについていろんなアイディアが出される。まだみんな生まれていないのだが、どこかで知っているノスタルジックな世界、それをVJが映像として演出する、そんな流れで、やっていこうということになる。
多少酒の勢いもあったが、従業員が演じるコントのようなものを、VJが映像にし、当日流すというアイディアも出された。
クラブチッタのライブハウス版とはちがう、別なカバレットができる予感。
会場の下見を終えて、プロデューサーとして、こんなショーにしたいという自分なりの大まかなコンセプトを、メンバーに流した上で、とりあえずパフォーマーたちで打合せをしようということになった。大熊さんとは、この話が終わったあと、相談することにする。大熊さんなりのイメージがあると思うし、そのまえにパフォーマーのなかで、どんなものをつくるのかということを話し合うことになった。
前回に下見には参加できなかったダメじゃんも、ソロライブを5日後に控えていたのだが、出席、三雲、こうじ、VJが集まる。あの小屋にあったものをやりたい、それはある意味でノスタルジックなイメージで、日活の無国籍アクション映画のような世界ということで、おおまかなコンセプトを提出したのだが、いまいちわかりにくいようだった。
いろいろ話をすすめていくなかで、昭和30年代(キネマ倶楽部の前身であるグランドキャバレーができたころ)のキャバレーという時空間を設定して、それをフレームにしていこうということになる。
つまりダメじゃん、三雲、こうじが、キャバレーの従業員になり、サロクも女給、あるいは山本光洋と神山が演じようとしているバーテンも、ここのキャバレーの働き人になるわけで、ここのショーで、藤山さんなり、寒空さん、森田君はそのまま芸人として、自分の番組を演じるわけだ。この30年代のイメージについていろんなアイディアが出される。まだみんな生まれていないのだが、どこかで知っているノスタルジックな世界、それをVJが映像として演出する、そんな流れで、やっていこうということになる。
多少酒の勢いもあったが、従業員が演じるコントのようなものを、VJが映像にし、当日流すというアイディアも出された。
クラブチッタのライブハウス版とはちがう、別なカバレットができる予感。