雨が降り出しウォーキングはあきらめる。雨戸をあけると、緑の香りが飛び込んでくる。一年で一番いい季節というか新緑の香りがする好きな季節がやってきた。そういえば富岡の街にもつばめが飛び交いはじめていた。
あまりにもやりたいことややらないといけないことがが多すぎて、漠然と取り組んでも前に進めないのではないかということで、いつまでもつかわからないが、時間割をつくることにした。そう厳密なものではないが、午前中はいま書いている原稿の執筆、午後は調べ物といまやっているプロジェクト(クラウンパレード、石巻学プラスワン、なにより石巻学9号の準備)に宛て、18時から30分は必ず古文書の学習というような時間割を考える。
まずはその第一目。だいたいこなせたし、そんな無理もなかったかと思うが、問題はこれが続くかどうかだ。
最近はほぼ恒例となっている橋本さんからの電話。アサヒグラフが見つかったかということだったが、これについては昨日、プラスワンで見たテレビ番組の中で出ていた人がこのアサヒグラフを手にしたシーンがあることを思い出し、何度もストップさせて、6月じゃないかというところまではわかったという話をしたら、笑っていた。そして6月30日だよ、とまた断言。こちらは今週中に図書館でコピーするつもり。
なにげにネットのニュースを見ていたら、火野正平の自転車の春の旅が中止になったという記事が。腰痛のためだという。アシストに代えて鹿児島を走っていたが、腰痛となると自転車に乗ること自体がたいへんなのだろう。楽しみにして、どこかで励みにもしていたのだが、ちょっと残念。
BSの新日本風土記の大阪ベイブルース、なかなか面白かった。艀の大きいこと、あれだったら水上劇場なんかできるんじゃないかな。それにしても大阪の人たちは濃いな・・・
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