デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

圧巻のみなとみらい花火大会

2024-08-06 05:58:49 | デラシネ日誌
今日も5時過ぎからウォーキング。帰り道いつも挨拶を交わす人とばったり、早いねと声をかけられる。暑いからな・・・
今日は採血の日。看護婦さんに「大島さん、私が休みの日に来てください」と言われる。自分の血管が細いから毎回大変みたい。今日も一回失敗。待っている間に、善六の翻訳した古文書読みに挑戦。いよいよ単なる学習から実際の古文書読みに入る。いまのところ半分ぐらいは判読できたような気がする。気がするだけかもしれない。
午前中は、オリンピックの陸上の録画を見ながら、クラウンパレード通信を配信するなど雑用をこなす。
昼飯を食べてから書斎で昼寝してから、14時からイルクーツクの多田さんとズームで打合せ。善六研究会でイルクーツクレポートをしてもらうので、その前にズームの練習と何をお話してもらうかなどを打合せ。イルクーツクも暑いらしい。
これが終わってすぐに外出。まずは図書館へ。予約した本を借りて、バスで横浜駅へ。駅前付近は浴衣を着た若者たちが多い。そごうのロフトでボールペンの替え芯を購入、紀伊国屋でくずし字辞典を買おうと思ったが、欲しかったものはない。伊勢佐木町の有隣堂へ。ここにあったので購入。いよいよ辞書を買って古文書に挑戦となるが、問題はひけるかどうかだが・・・とにかく読みたい。
桜木町に出て、妻との待ち合わせ場所に向かう。桜木町はかなりの人出。
18時前に妻と落ち合い、観覧席がある臨海パークへ。知り合いからもらった招待券は完全にVIP席。食事、飲み物券付で、しかも打ち上げ会場の真っ正面。19時35分から開始。圧倒の花火ショーだ。とにかくこれでもかこれでもかと迫ってくる。ちょっとだけ娘たちようにビデオを撮った以外は見入る。生花火を見るのは長岡以来かな・・・なんで花火でこんなに迫ってくるのだろうと思う。そのうちにウクライナにいるクリューコフたちにこれを見せてあげたいと思いはじめたら涙がでてきてしまった。何度も拍手を送りながら、あっという間の25分間だった。澤田さんが奥さんと人生の最後は花火を見て死にたいとちらっと言っていたが、その気持ちわかるな・・・

帰りは妻の誘導で横浜駅まで歩く。これが正解だった。
21時すぎに帰宅。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 陸上が面白い | トップ | 浜空慰霊の会 »

コメントを投稿

デラシネ日誌」カテゴリの最新記事

カレンダー

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

バックナンバー