デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

仙台へ

2022-10-13 08:16:02 | デラシネ日誌
雨が降っている。このところの日課、起きてすぐにスマホチェック、クリューコフの消息を知らせる連絡はきていない。コメディアーダの事務局のヤーナに昨日お願いしていたのでなにか情報が来てるかもしれないと期待していたのだが。ここまで連絡がとれないと本当に心配だ。
仙台へかなり重くなったリックを背負って出発。石巻学10冊とチラシ300枚を背負うという久々の行商モードに、妻がもう行商はやめたらと言うのだが、まだまだがんばりまっせ。小雨のなか家をでる。弘明寺で降りて、南区図書館の返却ポストに借りていた本を投函してから、東京へ。いつものやまびこの自由席なのだが、そこそこ混んでいた。いつもは3人席が3人で埋まることはまずないのだが、大宮でそんな感じになる。もっとも宇都宮でかなり降りたが。車中この前静岡に行った時に読みかけのままだった小説「道化師とアルルカン」を読む。倍返しの半沢直樹もの。このタイトルだとストーリーに関係ないだろうとわかっていても読まなくてはという気になってくる。ちなみにこれは絵のタイトル、いろいろ仕掛けが隠されている。仙台に着いたところで読了。
今日はすぐに打ち合わせなので、駅ビルの立ち食いそばで、ほやそばを食べると決めていた。こんな時は最近よくはぐらかせられることが多いのだが、今日も見事にやられた。店自体が消えていた。あわてて前に行った立ち食いそばで食べてから、待ち合わせの丸善へ。石巻学でお世話になった八巻さんと落ち合い、メトロポリタンホテルの地下のカフェで打ち合わせというか情報交換。仙台の演劇人へどうやって石巻学を伝えていくかについていろいろ話を聞かせてもらい、持参した10冊とチラシを渡す。やはり今後は八巻さんに手売りしてもらうのが、一番いいと思う。地道にやるしかない。
泉中央のヨーカドーで今晩の夕食の総菜を購入してからバスで帰宅。弟は朝から旅行に出ている。
何度かクリューコフに電話するが、通じない。ヤーナからも連絡はない。
おふくろにあわせて、21時には就寝。
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