デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

上野から王子へ

2019-05-31 12:08:42 | デラシネ日誌
いつのまにかあじさいの季節になっていた。書斎の窓の下にあるアジサイもすでに花が咲き始めた。ベイサイドまでウォーキングして、シャワーを浴びる前に庭の梅の収穫。粒の大きいいい梅が収穫できたと思う。明日梅酒の仕込みをやろう。葉山女子旅でもらった葉山カレーのレトルトで昼飯。なかなか美味しかった。まずは神保町で「石巻学」の打合せ。渡そうと思った校正原稿がリックにない、またかという感じ。明日送ることに。そのまま新お茶の水から湯島へ。引っ越し先で営業を開始した古書ほうろうさんの新しいお店に御挨拶。なにかのご縁かなと思ったのは、ほうろうさんの隣が「かもめ亭」という居酒屋さん(?)だったこと。「鯨と斗う男」にも出てくるのも「かもめ亭」。ちょっとうれしくなる。差し入れをお渡し次成る目的地水上音楽堂へ。まだ3時過ぎだっというのに観客はみんなよく飲んでいる。会場に着いたときは白崎英美さんのショー、迫力あるステージだった。次のステージで梅津さんと多田さんも登場。おふたりの演奏を見るのは久しぶり、お元気そう。そしていよいよお待ちかね炊事の水族館劇場さすらい姉妹の新作。秋浜、白井、七つ森の登場してすぐのラップを歌うのがおかしかったが、如何せん広い会場なので声が客席まで届かないのが致命的、どんな話しなのか50%以上もわからなっかた。聞けば今回は桃山の作・演出ではなかったとのこと。桃山も説明的になる台詞がいつもあるが、この芝居も説明的な部分が多かったように思う。これだけ大きな会場、しかも野外、やり辛かったのではないかと思うが、ちょっと物足りなかった。沖縄に行って戻って7月5日に新大久保で再演するということなので、それまできっといい作品になってくると思う。それを楽しみにしよう。終了後すぐに上野に向かい、王子へ。なんとかなななと待ち合わせた時間に到着。くしゃまんべで、今日はウクライナサーカス報告を自分がする。映像も見てもらったので1時間藩ほどになった。なななも適時コメントを入れてくれたので助かった。このあと奥田ファイルについて今後どう扱ったらいいものか相談、いくつかいい案が出た。そのあと来月に予定しているサーカス学会についていろいろ打合せ。今日の話し合いをもとにもう少しまとめ来週ぐらいには案内を出したい。JRで川崎まで出て、そこから京急川崎まで歩く。これがたぶん一番安いはず。23時半ぐらいに帰宅。

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2019年05月30日のつぶやき

2019-05-31 00:00:00 | twitter



  • RT @AfterCloudyCo_: 若いサーカスアーティストが集結する国際サーカスフェスティバル「Golden Kashtan」が、今日からキエフの国立サーカスで始まります。ACCから辻が審査員として参加しています。

    https://t.co/DnV2qIvyo8 htt…

    Posted at 03:26 PM




  • RT @koguremiwazow: みわぞう祭りの主旨は世界平和。演奏する音楽も、世界各地の魅力的な音楽です。ユダヤの平和の歌を、イディッシュ語ばかりかアラビア語やヘブライ語でも歌い、ドイツ語では人間の愚かさを、スペイン語では人間への賛歌を歌います。
    平和を謳う様々な言語の力…

    Posted at 01:11 PM



  • https://twitter.com/IZJ00257




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