デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

両国からみなとみらいへ

2019-05-02 06:05:00 | デラシネ日誌
8時前に家を出る。今日の朝飯はボルシチ。ウォッカが欲しくなる。美味かった。9時半から気功の治療を受ける。今回の痛みの原因はわからないが膝からきているという。1時間みっちりやってもらう、だいぶ楽になった。腰付近の痛みはなくなった。すぐにはよくならないと思う、徐々にということだろう。日ノ出町に出て、中央図書館で予約した本を受け取る。昼飯は福富町の「李さんの台所」でビビンパ。雨が降り出す。にわか雨なのだろうがかなり強く降る。みなとみらいに出る。休みなので家族連れなどで一杯。新しくできたキノシアターは横浜美術館の先にあった。一階はでかいTSUTAYA。帰りちらっと寄ったが、TSUTAYAの本屋は自分は苦手、本の並べ方についていけない、1分ほどだけ見てすぐ出てきた。ローレルとハーディをモデルにした映画「僕たちのラストステージ」を見る。とてもいい映画だった。原作があるようだが読みたいな。ふたりのロンドン巡業について書かれたもののようだ。16時すぎに帰宅。ライオン君は相変わらず不機嫌な顔で道路に座っていた。
youtubeでローレルとハーディの映画を見る。このふたりきっと仲よかったんだろうなと思う。とても息のあった演技に爆笑。our wifeという映画だったのだが、小さな車にでかいハーディとそのフィアンセの太ったお姉さんにローレルが乗り込むシーンを見て、先日オデッサからキエフに着いて、それからキエフ駅からクリューコフの自宅に帰るときのタクシーに乗ったときのことを思い出す。なななの道具バケツを抱えてクリューコフが前の席に座って、3人が荷物抱えてタクシーに乗ったのだが、映画ほどではないけど、無理じゃんというところに乗り込むというのはまさに喜劇的である。
今日でだいたい一区切り。次は今月にある漂流民ツアー、6月末に予定しているサーカス学研究会の準備、「鯨と斗う男」の上映準備、何よりも石巻学4号の発行と販売ということになる。結構やることあるなあ・・・・
酒も飲まずに、23時前に就寝。

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2019年05月01日のつぶやき

2019-05-02 00:00:00 | twitter



  • RT @klezmer722: 阿佐ケ谷のミニシアターで「金子文子と朴烈」を観賞。劇場の大きなスクリーンで「天皇は滅ぼさねばならない」という真っ直ぐな2人の叫びを聞けるとは。こんな映画を作ってくれた韓国の映画監督に感謝しかない。
    Posted at 05:06 PM




  • 新宿で開催中の岩根愛写真展Kipkaを見る。福島とハワイを繋ぐ https://t.co/Dv1ddShWeV
    Posted at 02:10 PM




  • RT @m1238s: 4/27米ウィスコンシン州での集会
    トランプ氏は日米首脳会談で

    ≫アベ首相が、日本はアメリカの
    自動車工場に400億ドル
    (約4兆4600億円)を投資する

    更にゴルフ後にアベシが
    ≫日本は大量の防衛装備品を買うことに合意した、と発言した

    毎回ふざけ…

    Posted at 06:43 AM



  • https://twitter.com/IZJ00257




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