【おいら達の常識にある軽症と】五分五十秒あたりが秀逸【医学用語上の軽症は違うんやでぇ】

お医者さんの視点で軽症ってのは、食えなくなって点滴……とはいえ、点滴ってカロリー足りないんで長引くとすれば高カロリー輸液も考慮しなきゃならん＆酸素吸入器が必要なレベルが重症なのね。

でもって、ICUに担ぎ込まれたり人工呼吸器に繋がれてビックンビックンしつつ回復を待つレベルが重篤（ECMO？……棺桶一歩手前と考えるべき？）なんですねぇ。
アビガンだったり色々なお薬を突っ込んで、すっぱり回復出来る様になったら回転も早く出来るんだろうけども。

59【渡邉哲也show】仲田洋美医師がスパっと解説‼③


あと、オンライン診療……あれさぁ、自分が耳下腺炎になったときかかったセンセ（親父も見て貰ってたベテランのセンセ……余裕で後期高齢者に両足突っ込んでる）の診察って、問診だけじゃ無くて見て触って聴診器当ててですから。
そのあたり、FullHD解像度でズーム機能にライトが付いていて高機能なカメラ＋問診のオンライン診療って初診以降の話じゃ無いかと小一時間。

緑内障だったり、割と定期通院で処方箋を貰う必要が有る様なレベルなら、この次点では全部オンライン化するのも有りかも知れないけれど、やはり直接目を機械で見る必要性が出て来ます。
なので、何でもかんでも馬鹿の一つ覚えのように某禿だったり某楽なんたらのシャッチョーの如くオンラインオンラインって声高に叫んで無駄な金を受け取ろうなんてのは、割とスケベ心丸出しの利権屋と考えるべし……かな？
オンライン診療で出来る範囲、必要な機材やソフトウエアのパッケージとして見た場合に何があるか……高解像度のカメラ、青爪接続の体温計にパルスオキシメータ（血中酸素濃度計測器）に血圧計とオプション数を最小限にするなら、iPhoneにAppleWatch3にパルスオキシメータをパッケージに纏めたナニカが大前提になるんじゃ無かろうか？

当然ながら、これには医療機関側からの遠隔操作許可と日中のバイオモニタリングデータ閲覧許可ほか諸々の個人情報保護法に抵触する重要事項が山のように含まれる微妙な問題が絡みます。
うん、そういった情報に利権として食い込んで囲い込みたいという強烈な欲求も感じるんだが、その辺りについてはどうなのかなぁ……抵触したら丸ごと事業召し上げ当たり前くらいに考えておかないと絶対やるぞこいつらの性質的に。