で、まぁ……割と大正解に近い方の作用秩序（ちと、自分の脳内に有るデータは些か古いんだけれど、実態として二種類のワクチンを複合接種……雑に言うと、ファイザーの二回目をアストラゼネカに換えたり、その逆みたいなやり方）をしているかも知れないスプートニクVだったり二回目の生産が間に合わなくて一回目だけのスプートニクライト（他の一回接種型ワクチンみたいなもん）だけでも接種率が上がっていたら、相当数が助かったと思うんだけどなぁ。
Russia exceeds 1,000 daily COVID deaths for first time＠アルジャジーラ（英語ですょ）
https://www.aljazeera.com/news/2021/10/16/russia-tops-1000-daily-covid-19-deaths-for-first-time
ロシアで、武漢肺炎による死者が1000人／dayを超えて、新規感染者も33208人と過去最大を記録している……要するに、統計学的ピークの上昇局面に突入していて山頂が何処かって話になっているという事か。
現時点での接種率は、ぐぐる検索で見ると31．7％（2021/10/17現在のデータ）で効果的な感染抑止には全く足りていない様です。
ロシアでの不信感ってのはさぁ……強権的な体制（ま、ロシア式の政治って冬にパンと燃料が足らなくて全滅しないように手早く粛正する奴を選ぶ様なモン）と情報公開の不透明さ＠NewsWeek日本語版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/v-5.php
そこから来る治験体制に対する不信などなど、不信感が不信感を呼んで相乗効果で「実のところ、クソみたいなワクチンなんじゃね？」って過去の積み重ねから来る不信感を拭えないってのも有るんでしょう。
イギリスでのテスト結果とか、それらを見ると悪い数字じゃ無いと思うんだけどね……いや、変異株について何処まで有効かって辺りについて圧倒的に情報量が少なくて判らないんですがね？
この辺り、情報公開について強権的で疑問符が付き、更に内容についても信頼背に疑問符が付くという社会体制そのものが足かせなんだろうなと考えてしまいますネ。
で、お財布に余裕が有る層は……＠時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101600325&g=int
やっぱりねぇ、海外……セルビアまで出張って大規模接種会場で打つとか、そうなるわな（自分でもそうする）
ま、全体的に言えるのは……ぼかぁ、ファイザーで（8月の最終日曜日に二回目だから、恐らく今が抗体のピーク時？……年始以降、恐らくﾊﾞｯﾁｬﾏが2月かそこいらに追加接種のお知らせ来るかも？）打って一息ついた感じなのですが、これから冬にかけて楽観視せず身構えておきましょう。
まぁ、アレです……「身構えている時には、死神は来ないものだ」の精神で参りましょう……カボチャのかぶり物でね！ｗｗｗ
PS.
ちな、旧ソ連から割とレベルは低くとも医療体制の下限が（建前上）保障されている社会というか憲法で医療を受ける権利が厳密に定められている体制なんだけどね？
何故かって、粛正と粛正と飢餓輸出（これを原資として、重工業を立ち上げた）による人口減少に加えて独ソ戦による大量の死者に戦後のスターリン批判までの粛正で、正に人口の屋台骨がへし折れちゃって人口学的に社会が死にそうだったから、何が何でも高福祉にして社会を回さないと国が滅ぶってレベルに達しちゃったからなんだよね。
そこまでやっても……それこそ、何度か酒の消費量（酒で死ぬのも多いの）を何とかしようと禁酒キャンペーンやって何度も失敗し続けて、やっとこさ成功に片足突っこんでロシア人の平均寿命延ばしたのがプーチンというオチが付いたりするんだけどね（＾＾；
Russia exceeds 1,000 daily COVID deaths for first time＠アルジャジーラ（英語ですょ）
https://www.aljazeera.com/news/2021/10/16/russia-tops-1000-daily-covid-19-deaths-for-first-time
ロシアで、武漢肺炎による死者が1000人／dayを超えて、新規感染者も33208人と過去最大を記録している……要するに、統計学的ピークの上昇局面に突入していて山頂が何処かって話になっているという事か。
現時点での接種率は、ぐぐる検索で見ると31．7％（2021/10/17現在のデータ）で効果的な感染抑止には全く足りていない様です。
ロシアでの不信感ってのはさぁ……強権的な体制（ま、ロシア式の政治って冬にパンと燃料が足らなくて全滅しないように手早く粛正する奴を選ぶ様なモン）と情報公開の不透明さ＠NewsWeek日本語版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/v-5.php
そこから来る治験体制に対する不信などなど、不信感が不信感を呼んで相乗効果で「実のところ、クソみたいなワクチンなんじゃね？」って過去の積み重ねから来る不信感を拭えないってのも有るんでしょう。
イギリスでのテスト結果とか、それらを見ると悪い数字じゃ無いと思うんだけどね……いや、変異株について何処まで有効かって辺りについて圧倒的に情報量が少なくて判らないんですがね？
この辺り、情報公開について強権的で疑問符が付き、更に内容についても信頼背に疑問符が付くという社会体制そのものが足かせなんだろうなと考えてしまいますネ。
で、お財布に余裕が有る層は……＠時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101600325&g=int
やっぱりねぇ、海外……セルビアまで出張って大規模接種会場で打つとか、そうなるわな（自分でもそうする）
ま、全体的に言えるのは……ぼかぁ、ファイザーで（8月の最終日曜日に二回目だから、恐らく今が抗体のピーク時？……年始以降、恐らくﾊﾞｯﾁｬﾏが2月かそこいらに追加接種のお知らせ来るかも？）打って一息ついた感じなのですが、これから冬にかけて楽観視せず身構えておきましょう。
まぁ、アレです……「身構えている時には、死神は来ないものだ」の精神で参りましょう……カボチャのかぶり物でね！ｗｗｗ
PS.
ちな、旧ソ連から割とレベルは低くとも医療体制の下限が（建前上）保障されている社会というか憲法で医療を受ける権利が厳密に定められている体制なんだけどね？
何故かって、粛正と粛正と飢餓輸出（これを原資として、重工業を立ち上げた）による人口減少に加えて独ソ戦による大量の死者に戦後のスターリン批判までの粛正で、正に人口の屋台骨がへし折れちゃって人口学的に社会が死にそうだったから、何が何でも高福祉にして社会を回さないと国が滅ぶってレベルに達しちゃったからなんだよね。
そこまでやっても……それこそ、何度か酒の消費量（酒で死ぬのも多いの）を何とかしようと禁酒キャンペーンやって何度も失敗し続けて、やっとこさ成功に片足突っこんでロシア人の平均寿命延ばしたのがプーチンというオチが付いたりするんだけどね（＾＾；
