恐らく、データの送付は……

HDD/ブルーレイ/フラッシュメモリを郵送なんだろうなぁ……それも、確実性を期して多重化するか何か手を講じているはず。

連絡方法も暗号化を多用＠NewsWeekJapan
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/04/post-4850_1.php

アクセスヶ所もバラけさせ、ストレージも使う度に物理破壊と中々に徹底しています。
流石に、これだけのデータをチクチクと捏造するには些か無理が（もうね、作るならコンピュータに作らせるよね）あるでしょう。

データベースの公開が待ち遠し事この上なしですよ。


香港が多いのは＠WSJ
http://jp.wsj.com/articles/SB12748367622113273976104581644831771177612

要するに、中国の司法制度に信頼性が欠如しているからだ……と。

これに限らず、今後毎日のように次々と暴露内容が我々の目に飛び込んでくるのでしょう。

人手で分析するのは量的にミリ

とにかく、量が量だけに大容量情報を分析する手法無しに捌ききるのは無理でしょう。

2600GB……つまり、2.6TB弱＠Gigazine
http://gigazine.net/news/20160406-panama-papers/

要するにパナマ文書、過去四十年分のデータがゴッソリ流出し、世界を股に掛ける世紀の不正蓄財暴露劇として今年一年火種が絶えることは無いでしょう。

地域別でみれば、相対的に日本は少ない（＆あと、申告しないと日本ではマルサがアップしてくるでしょう……ぜーった分析始めてるよ）方ですが、EU諸国は盛大に……中南米他の割りと腐敗している所もお盛んなのですな。
こうした逃避って、実のところ不要な増税とそれによる消費の収縮＆経済の縮小を招く行為に他ならないので、最終的にはタックスヘイブンなんて無くす方向に進むのかも知れません。

まぁ、普通にパナマ文書で検索すれば、日本語だけでも色々……海外も含めて調べれば更に色々でてくるでしょう。


ふむ、五月にもデータベース公開と＠Pelicanmemo
http://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2016/04/06/183000

さらりとしか書かないけれど、此方のリンク一式のほうが文章のネタとして活用するのには適しているかも知れません。
で、これの分析や分析の分析といったネタだけで数年間は食いつけるかもしれません（ぉ

ふと、子供の頃……入れ墨シールって駄菓子のおまけに有ったのです（今でも有るようですが）

スポーツクラブ等で、入会にあたり入れ墨NG・タトゥ（入れ墨）シールNGなんてのも有るようで……アレ、パーティーグッズ（というか、海外の授賞式で有名人が面白く飾り立てて使っていた画像なんかを思い出すのですが）として一定のユーザが居るんですねぇ。

で、Tシャツプリントキットだって定番で有るのだから……と思ったらあった！＠エレコム
http://www2.elecom.co.jp/paper/tattoo/index.html

いやぁ、やはりコスプレer他諸々、色々なところで一定の需要があるのですね。
検索してみると、割りと大きめ（といっても二の腕にペタリと貼るタイプ）なんかをデカール屋さんが販売しているようですね。
更に通販を探すと、楽天なんかで並べ直すと……３kちょっとのお値段で背中一面サイズのシールを販売していました。
うん、グッズとしては良いのだけれど、日常的に貼り付けちゃ宜しくないしＴＰＯを押さえて常識的に楽しんでほしいものです（ま、社会的通念として）

概ね、デカールの類いであるとして、コスプレイヤーなんかだと夏コミなんか汗で浮いてきちゃったりするのだろうか？
そのあたり、商品開発に余念が無いのかニッチ商品で終わるのか……全ては需要次第ですね。

PS.
背中一面みたいな代物って、どーやって貼り付けるんだろう？（＾＾；