12月11日の共同通信によると、
『配転先で、自宅待機やキャリアと無関係の単純作業を続けさせられたのは不当だとして、ゲーム大手「コナミデジタルエンタテインメント」(東京)の50代の男性社員が11日、配転先での就労義務がないことの確認や慰謝料などを求め、東京地裁に提訴した。
男性は、配転時に会社側から「社内で異動先を見つけるか、社外で転職活動をしてほしい」と言われたとしており、「いわゆる『追い出し部屋』だ」と主張している。
同社は「訴状を見ていないのでコメントは控える」としている。』
『配転先で、自宅待機やキャリアと無関係の単純作業を続けさせられたのは不当だとして、ゲーム大手「コナミデジタルエンタテインメント」(東京)の50代の男性社員が11日、配転先での就労義務がないことの確認や慰謝料などを求め、東京地裁に提訴した。
男性は、配転時に会社側から「社内で異動先を見つけるか、社外で転職活動をしてほしい」と言われたとしており、「いわゆる『追い出し部屋』だ」と主張している。
同社は「訴状を見ていないのでコメントは控える」としている。』