イノシシと対峙する？。

今朝は裏山にする。（散歩コースは時々気分により変更）
くもの巣を払いながら山を登る。
曇り空の変な天気です。
山の尾根の露天風呂に昨夜は入っていなかったが回りに泥が付いているのでイノシシ君の巡回コースにはなっているのでしょう。
平坦な尾根を北へ歩き裏側の風呂場を覗き見（犯罪にならないだろう）すると付いて来た犬達が風呂場の上の羊歯の中で「ワン」と吠える。
多分幸だけであろう。イノシシが「ブウ」と一声あげる。
また幸が「ワン」と鳴く。
残りの犬は無言です。多分イノシシを遠くから見ているだけでしょう。
目の前１５ｍです。
もしイノシシが出て来たらどうしょうと思い何か武器になるものを探すが木切れも無い。
カメラは構えたもののイノシシの攻撃がおとろしいのでその場を離れて口笛で犬を呼ぶ。
一番先に姫が帰る。次に幸とトラ、最後にチビも帰った。
イノシシ君露天風呂でくつろぎ直ぐ上の羊歯の中で寝転んでいたのだろう。
褒美の竹輪を遣り尾根に出て東の山を下りる。
今朝の散歩はこれで終わりです。