今日Y君と巡回しながら話をする。
体がそんなにえらいんなら罠の数を半分にして行動範囲も狭めてイノシシを50頭も獲らずに15頭位にしたら体も疲れず、後3年くらいは猟が出来るんでないでと言われる。
ごもっともな意見です、無理をして死ぬ思いでイノシシを獲る必要もないのだがまだ猟欲が有る、ただ体は言うことを聞いてくれず、ジレンマに陥っています。
イノシシの肉を待っている人に上げることが出来なくなるが遅かれ早かれ猟を止めれば肉は手に入らないので諦めも付くだろう。
ま、それはしばらく考えよう。
さて今日は雨が降るので玄関のひさしの下で昨日のイノシシを解体する。
脂は無いが美味そうに見える。
3時過ぎに作業終了。
100kgのイノシシの臭う肉は水でさらして揉むと少し匂いが薄れたので近所の肉好きなおっさん2人に上げて来た、生で食べなければ食あたりもしないでしょう?。
夕方の散歩は犬達が元気なのにわしは歩けず、夜肉を小分けにしよう。
クマ子と散歩。