中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

明日一日に成る。

2019-12-30 17:35:12 | Weblog
午後は初夏から秋まで磯釣りに連れて行ってもらいイノシシ猟でもお世話になっている釣りの先生宅へ行き何時ものようにコーヒーとお菓子を頂きながら1時間くらい楽しく過ごして来た、昨日の釣り納めでは30cmクラスのグレを2枚と少し小さいのも幾つか釣り、どうにか恰好が付いたとの事でした、他の釣り人は殆ど釣れなかった様です。
来年も楽しい釣りができるように・・・・・。
帰宅後遅い昼夜兼用の食事をしてから犬達の散歩に行く。
犬達は谷の上流へ30分くらい消えていたが無事車に戻り帰宅。
昼の風呂は気持ちが良かったのだが鼻水が出るコタツで転げて居よう。
今年も明日1日に成る、長かったのか早かったのかこの1年、どうにか元気に居られたことに感謝です。
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のんびりと。

2019-12-30 11:48:28 | Weblog
ここ10年来猟期中に朝からのんびりすること等無かったのだが今日は朝ゆっくり起きて犬達を連れて裏山に残している罠の点検に行く。
小雨だがカッパも傘も無くてもどうにか歩けた、罠は異状なし。
もうこれですることはない?ので買い物に行き、風呂に入る、新年を迎えるために?、殆ど無い頭の毛も染めたし昼間の風呂も良いものだ。
今日以降来年4日まではイノシシの事は横へ除けておきます、ただそれが終わればまた目の色を変えてイノシシを獲るために走ります。
今までは暮れも正月もなくイノシシを獲っていたのだが・・・・・年だろうか?。
ま、気分転換でこう言う休暇も良いだろう。
所で今朝の新聞の訃報欄で後輩が亡くなったのを知る。
阿波市のMさんで地区の猟友会長もしていたことが有り、犬を使った大物猟師でした。
今から30年も前にわしが彼の地元の山奥でヤマドリ猟をしていた時にイノシシの堀跡や足跡を見つけて会社で彼に話をするも信用せず、当時は吉野川の北岸にはイノシシは居ないというのが定説だったので無理もない、彼は南岸の木屋平を猟場にしていた様だ。
所がそれから数年のうちにイノシシが東へ東へと繁殖していき20年位前には県北東部の鳴門市内全域に繁殖してしまった様です。
色んな説が有るのだが香川県のイノブタ養殖場がつぶれて逃がしたのが本命の様だ。
わしは12年前までヤマドリ猟師でイノシシに関心などまるで無くMさんとの猟での交流は同じ課に居ても無かったので退職後元気にイノシシを追っていると思っていた居たのだが・・・・・・御冥福を祈ろう。
コメント (2)
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