中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

今日はやられた!。

2017-11-06 16:23:27 | Weblog
早朝5時過ぎに由岐港へ行くと船頭さんの姉さんが横へ来て釣れている磯を教えてくれたのですがクジの関係も有り一番好きなテグスの胴に上げてもらいました。
先生は東で釣り、西に2人上がったので魚が散り?今日はダメでした。
ただ70cm位のコブダイを掛けて3分?位やり取りが出来て水面下50cmまで巨体が浮いて来たときは「これは獲れるかも?」と淡い期待を抱いたのだが最後の抵抗でオーバーハングの下へ潜られてしまう、重すぎて止まりません。
それでもあの強烈な引きを耐え抜けた興奮が今でも腕に残っています、両手で必死に持ちこたえて魚の向きが変わった時のやり取りでリールが巻けないくらい重かった、2号ハリスって強いですね場所が崖の様に切り立っていたら多分取れた様な気がします?。
今日はこの体験で満足しました、もう1度は40cmクラスのグレと思うのにやはり潜られて切られてしまう。
釣れたのはシマアジ2・アイ35cm・チヌ35cmだけでした。
先生はグレ30㎝前後を5匹、西の二人はシマアジ10・グレ5・アイ1・位釣っていたが半分逃がしていたのでシマアジでしょう。
所で今日は〇田さんが60cmオーバーの石鯛を2匹も釣っていました、見事ですね、場所はオオバエ。
1時に仕舞い帰宅、すぐに犬達と軽く散歩に行く。
戻るとY君が待ってくれていた、今朝寝過したが甲浦の地磯でアオリイカを2杯釣ったそうだ。
Y君とイノシシの檻を設置した、殆どY君がしてくれて助かる、お礼にシマアジとアイを上げる。
今から風呂で疲れを取ります、今日釣れなんだ言い訳は相手が大きすぎたことにします?。
明日は全身が痛いだろうなあ・・・・・・・・。


(グレを釣り最後の仕上げに掬う先生)

(大きな石鯛が2匹)

(Y君と小型の檻を設置する)

コメント (3)
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