最後の晩餐？。

夕方猟友の息子が来ると言うのでまだ本調子ではないが病院へ行き洗濯と食事の世話をする。
鳴門病院での最後の夕食も主菜を半分残す、無理に食べさせず。
息子が退院手続きに来たが書類に押す印鑑を持っていなかったので同姓のわしのハンを使う。
パジャマやタオル等も差し当たって必要な分だけをバックに詰めて準備する。
なお、明日の転院に息子は出張で来れず、わしが行くことに成る。
そして息子が謝礼を差し出して来たので５０日分の駐車場代金として１万円だけを貰う。
オシメやテレビカード等は猟友への見舞いと割り切る。
今度行く病院はオシメ等も病院で準備してくれるので楽である、そのうえリハビリでは市内で１番信頼が出来るらしいので期待したい。
問題は我儘な猟友が指示に従うかどうかです？。
わしもこれからは病院に任せて毎日は行くのを止めます。
様子は見に行くが・・・・・・・・・。
わしも今朝は経験から少々慌てたが病気は早期に対処が大事なのは誰もが知っています、まして頭や心臓は、結果オーライで上等、後々悔やまない為にも早めに病院へ行きましょう、とくにわしらのような年寄は・・・・・・・。
さあ、明日の朝は吐き気がないように願おう、そして９時前には病院へ行こう。

出血無し。

車にどうにか乗れたので病院へ走り夜間救急受付で状況を言い診てもらう。
救急車の患者さんを優先したのだが余り待たずに診てもらえた。
ただ、脳外科の先生だ無く内科の先生だったので耳石が欠けてぐらついている？との診たてです、念のために頭のCTだけは撮ってくれたが出血の確認だけで血栓はMRIで無いと分からないとのこと、様子を見て受診すればよいと言ってくれる。
結局生理食塩水と吐き気止め、めまい止めの点滴を１時間半してもらい少しましに成ったので退室。
少し車で横になり猟友の所へ行くと分かり難いが明日転院すると言っているように聞こえたのでステイションで聞いてみると家族で無いが付き添いをしているのを知っていて移転時間と病院を教えてくれる。
鳴門市内のK病院でリハビリを専門的にしてくれるらしいのでそれに期待します。
それでも鳴門病院で最後のリハビリに来てくれたと言うのに頑として応じず、療法士さんも根負けしてしまう。（本当に困ったもんです）
わしも不調で寝転びたかったが昼食の世話をして帰宅。
朝心配してくれたY君に電話をして安心してもらう。
夜に息子が来るらしいのでそれまで安静？にしていよう。

今度は自分が？。

昨夜９時ごろめまいがして体がふらついたので寝不足と過労？と思いすぐに寝る。
夜中に２度ほど起きるもふらつきが直らず、朝５時に起きても同じ状態で吐き気が酷かったが何も出ず、胃液のみ。
自分で運転できないかも知れないので救急車の世話に成ろうと思うくらいだ、犬も心配なのだが、まずわしのこの状態を確認しないと何もできない。