少し冷たくしてみる。

午前中猟友が不機嫌だったので夕方病室へ行ったが顔を見ておいて同室の高松のMさんにスマホデビューを話して一緒に操作等をしてみる。
Mさんもスマホでない為二人して苦労する。
最初に練習を兼ねてMさんの番号を登録しました、今まで使っていたのより余分なことをせずに簡単でした。
それ以外はまだちんぷんかんぷんですが徐々に慣れて行こう。
夕食の時間が来たので食べる介助をする、今日もほぼ完食してくれた、デザートはバナナ半分でした。
７時前に帰宅。
また明日のリハビリが心配である・・・・・・。

ますます我がままに成る。

午前中のリハビリで気に入らないのか最後まで先生の言う事を聞かず、動こうとしなくなる。
療法士の先生がなだめすかしても無視する。
そんなわけでリハビリは半分程度か出来ず、困ったもんです、自分では立つことも出来ないのに文句ばかり言うように成る。
リハビリの療法も自分で思っている方法が有るようでそれにこだわり先生に意見するようになった。
先生は我慢強く良い方向へ進めてくれているのに猟友はへそを曲げてしまう。
隣の嫌われ者の？患者とまるで同じに成った。
せっかくの療法もこれではだめに成るなあ。
代わりに先生に謝って置く。
昼食の世話をしてから帰宅。
帰り道でわしのガラ携の画面にひびが入っているし画面が一部黒く欠けているので年寄り向けのスマホを見に行く。
月割りにすればさほど高くないので手続きをしてくる。
遅ればせながらスマホデビューになりそうだ、しばらく使うのに苦労する事でしょう。

昨日の暑さは異常だった。

若葉の山を気持よく歩く。
枝谷で羽音がしてヤマドリらしきが出て来たのだがまさか池の上を飛んで逃げるだろうか？。
確認できないまま奥の送電線ルートを登っていると姫とトラ子が先へ行ってしまう。
残ったクマ子とデブ子を連れて山を降りる。
しばらくバス釣りを見ていたら奥の方で人の声が２度ほど聞こえたのだが空耳と思い車に帰る。
３０分ほどしたら奥から弟子のY君が愛犬の岳君を連れて降りて来た。
山の上から呼んだ声が聞こえたで？と言う、先ほどの人の声はY君が叫んだものでした。
彼はもう一つ東の本谷から尾根を登り西へ尾根伝いで歩いてきたそうだ、主日後の経過も傷口が硬くなっているが時間が経てば治ると先生が言って居たそうなので心配無いだろう。
岳君がクマ子にちょっかいを出すのでクマ子が鼻の上にしわを作り本気で怒っていた、彼は９時過ぎより法事なので帰ると急ぐ。
それからしばらくしてトラ子と姫が車の横へ戻って来た、やっと帰れる。
今日はリハビリに診察と忙しくなりそうだ。

（前を行くクマ子、姫とトラ子はまだ上へ行ってしまう）