ウサギと一汗？。

犬には汗腺が無いというのでひと汗かくとは言わないのだが夕方山でウサギの中型を追い出しチビまでが追いまわる。
目の前に出てきて道路を走ったのでウサギが逃げたコースがよく分かった、犬たちは間違うことなく隣の畑まで追い、しばらく帰らず。
ただしチビだけは２分でわしの傍へ戻り時々茂みを睨んでいる。
１０分で姫が出てきてまだ探しかけるのを押しとどめチビと車へ連れて行く、途中でクマ子が追いついてきて谷の水に浸かり体を冷やしている。
残るトラ子は一番猟欲が強いので帰ったのは３０分後になった、ウサギの匂いは続くしイノシシのように反撃もされないので一番好きなようだ。
わしとしてはウサギは最悪なのだがこれも仕方なし。
帰宅後チビ以外は走りすぎてすぐに手渡しで与える肉にも食いつきが悪い、チビだけは必死で奪いにくる、太るはずだ。
さあ今日もどうにか終わったが長い夜をどう過ごそう、眠れないので・・・・・・・。

ほど遠い？。

昨夜の雨もやみ今朝は５時半には山にいた。
ただ、姫とトラ子が別行動？をして付いてこず。
車から降りるなり何かの匂いを追って下流へ走る、傍にいるのはチビだけです。
谷の奥へ歩いているとクマ子がすぐに追いついてきた。
姫とトラ子は下流へ行ったまま帰らず。
雑草が茂った林道を奥へ歩くが今朝はコジュケイもヤマドリにも出会わず。
勿論、イノシシの足跡なんか３か月も見たことなし、もう奥には居ないようだ。
昨年までなら確実に出歩いていたのだが・・・・・・。
詰めまで歩き引き返す草むらを歩くのでクマ子に３匹ダニがついていたのを潰す。
チビは茂みへ入らないので今朝は付いていなかった。
車に戻り待つこと２０分、姫がびしょぬれで帰り５分後にトラ子も濡れて帰る。
十分走ったようなので帰宅。
わしの腹の傷口を確認すると大きな穴が開いて血が出ているしその下の糸が見えるところは黄色く膿がたまっている、水曜日に予約はしていないが見てもらいに行こう。
まあ、痛くはないが傷を見ると多少不安になる。
さあ、今日も散歩が終わったので療養？に努めます。

（このあたりでヤマドリに会うことも有るのだが）

（草むらにはダニが多く居る）

（助手席へ座った時にクマ子の背中や頭を這っているダニを取ってやる）